しばらく放浪の旅が終わりそうにありません~。
なので「My Favorite Music」もブログテーマに追加してみました。
これ、実は前々からやりたかったんですよね~
![きゃー](https://emoji.ameba.jp/img/user/bi/bitter-honey/7906.gif)
自分の洋楽史の回顧も兼ねて、
思いつくままに記録していこうと思いま~す。
これはもう、自分が観て楽しんで
自分の記録のためにしてるようなもんですね
![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
二つ前の記事へのKさんのコメで
ホイットニー・ヒューストンとケビン・コスナー主演の映画「ボディーガード」を思い出しました。
「I will always love you」が大ヒットして、洋楽ファンならずともホイットニーの歌声に酔いしれましたね~。
サントラ買いました。
多分映画も観にいったと思います(多分って...)。
Thanks to solita2117
実は私、この「I will~」より「I have nothing」の方が好きなんですよ。
劇中で、ホイットニー演じる大スターの歌姫レイチェルが舞台で歌います。
「I will~」とはまた違ったドラマティックな感じと同時に
大スターレイチェルのの華やかさと淋しさを感じる曲です。
「I have nothing,nothing,nothing.
If I don't have you」
私には何もない...、あなたがいなければ
「I have nothing」
Thanks to WhitneyGoat
そして、圧巻なのがこの1994年南アフリカでのパフォーマンス。
Thanks to demunari
このライブ会場にいたら、
John-Hoonのライブ以上に頭がボーっとなりそうです~
![ラブ](https://emoji.ameba.jp/img/user/be/bell-tree-911rira/533.gif)
私、デビュー当時からのファンでしたので、この映画以前の
1987,8年頃に福岡でコンサートに行きました。
東京フォーラムで見たJohn-Hoon同様マメ粒でしたけど、
スタイル抜群だったのはものすごく印象に残っています。
素晴らしいステージだったけど、
きれいにまとめられたショーという感じで、
どこか何か足りないような感じというのでしょうか、
↑のライブのような、魂が震えるようなものはまだ感じなかったように思います。
実は、すごい!と思いながら、途中睡魔に襲われかけちゃったんです。
私の連れも同様に言ってました。
大スターも日々進化して、極めて行くもんなんですね~。
洋楽からちょっと遠ざかっていたのでよく知らなかったのですが、
最近ホイットニーの活躍をきかないなと思っていたら、
夫ボビー・ブラウンとの不和やドラッグで体を壊したり、声が荒れ
歌手生命の危機といわれるほどの低迷状態だったみたいですね。
2003年以降アルバムリリースがなかったです。
でも、今年8月米でリリースされたアルバム「I look to you」は1週目で30万枚以上を売り上げ
Billboard 200の初登場1位を獲得ですって。
見事カムバックですね。
2010年2月の東京公演を皮切りに11年ぶりのワールドツアーも決定しているそうで、
わ~、行きたいな~。
「I look to you」
Thanks to fokano
確かに全盛だった若いころの声の艶が少し失われてる気がしますが、
年齢とともに声も変わっていきますし、
大人の女性の円熟した歌声で私たちを魅了し続けてほしいです
![好](https://emoji.ameba.jp/img/user/na/namida-egao/1496.gif)
そして、「I Didn't Know My Own Strength(夢をとりもどすまで)」は
明日14日(土)公開の日本映画「笑う警官」の主題歌。
Thanks to amadio007
映画と共に話題になるといいですね。
ところで、夫ボビー・ブラウンも気になります。
「ボビー・ブラウン」って検索すると、コスメの方が先にたくさん出てくるのね~。
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
可愛かったNew Edition時代~~~。
「Candy Girl」
Thanks to sharmaboy1
Jackson 5の「ABC」を彷彿とさせる( ´艸`)
リードボーカルはラルフ・トレスヴァントでボビーはセカンドだから、ボビーはどれだ?
New Editionは詳しくないです。
Bobbyは独立。
アルバム「Don't Be Cruel」は全米第1位の大ヒット(←持ってます
![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
そしてあの当時のなつかしいこんな感じの歌とダンスで大人気でした。
Every Little Step(Remix ver.)
Thanks to AngelsFstyle
ボビー・ブラウン知らなくても「ダンス甲子園」ならご存じでしょ?
M.C.ハマーと共に、ストリートダンスブームにのり
ダンスする男子高校生の憧れ~、だったわけですね。
短髪に側頭部にそり込み、独特のパンツ、広く開けた胸元にゴールドチェーン
といったスタイルの男子を「ボビ男」と呼んだの
覚えていらっしゃいませんか~。
M.C.ハマーはこちら~。
U Can't Touch This
Thanks to BWFCboy2008
素行の悪さが何かと話題になったBobbyでしたけど、
「Rock Wit'cha」や「Roni」のようなスローなナンバーもよかったです。
Rock Wit'cha
Thanks to seminole06
Roniはこちら→MV
さて、ホイットニー→ボビー・ブラウンときて、
次はNew Editionつながりで、ラルフ・トレスヴァント、ジョニー・ギルを巡ってみようかな~。
終着駅の見えない旅でござんす
![旅がらす](https://emoji.ameba.jp/img/user/ts/tsumegaeru/1280665.gif)