けちゃっぷです。
レンタルドレス、失敗したくないですよね。
結婚式や婚活、お祝いパーティと、機会がきたら失礼のないようにしたいもの。
そこで、私の体験談と実際に選んだドレスのポイントについて書いていきます。
誰かのご参考になりましたら幸いです。
今日のポイント
•なんでレンタルドレスを選んだの?
•実際にお頼みしてみました
•試着した感想
•結論
なんでレンタルドレスを選んだの?
まず、買うという選択肢を除いた理由ですが、言わずもがな費用が高いからです。
アパレル勤務や高所得であれば新作を買い話題を作る、自社の売上貢献等のメリットがありますが、式の参加頻度がそう多くない私は、「レンタルドレスにして負担減らしたほうがおサイフ無理しないで済むので、長い目で見てサイフに優しい」と思ったのです。
実際に、百貨店や通販で、ドレスに靴、バック、ボレロを揃えると¥50,000はかかってしまいます。
大きな出費です。
滞在時間9時間程度、想い出づくりのため、といろんなことが頭の中で天秤⚖️にかかりましたが、結果としてレンタルドレスに行き着いたのです。
しかしながら、思い出作りなら失敗したくない。けど財布。
といういきさつで、レンタルドレスを使ってみました。
実際にお頼みしてみました
実際にお願いしたのがこちらの会社です。
Googleで検索していくと、数々にスポンサー企業が出てくる中、スクロールしていくと「3泊4日 ¥5,000〜」という文言が目にとまり即ポチり。
今思えば、これが決定的な選択でしたね。
理由1.安い…のか?をカバーできるサービス
正直なところ、ドレス会社はたくさんあるのでピンキリです。とはいっても、値段が似たようなものなら品揃えを選びたいもの。
そのようなこだわりを持っていたら、ドレス選びに3時間以上費やしていました。通勤時に少し見る程度を一週間程使っていましたので、やはりそこはレディです。こどもの世話等をしながら素早くこれにする!なんて器用なことできる人は多分まれ。
とにかく急いでるから安いところ•••という方、このサービスは痒いところに手が届きます。
こちらの会社は、ネット予約時に、スタイリングを相談できるサービスがあります。
胸や二の腕、マタニティにお尻の大きさなど、全員同じでないことでも相談して合わせられるのが◎。
理由2.セカンドドレスでリカバリができる
レンタルドレスでありがちなのが、
•チャックが閉まらずサイズが合わない
•腕や胸のサイズが合わない
•身長が合わず丈が短い …etc
考えただけで悲しさが押し寄せる。
こちらは予備ドレスを選べるサービスがあり、セカンドドレスの選び方も選べます。
【予備ドレスを選ぶ方法】
1) 自分で選べる
2) スタイリングしてもらえる
こちら↑は私が選んだドレス。
背中のチャック式です。
こちらは届いた予備ドレス。
写真、嬉しいウエストゴム使用。
スパークリングドリンク等が出てくるお席、お腹膨れてゲップを我慢したことがあるのは私だけじゃないはず笑。しかも、被って着用するタイプなので、チャックが届かない、なんてこともナシ。
体型サイズが変わっても妊娠中でもあんしんできそうです。
今回、上のような悩みのツボに入りましたので、スタイリングをお願いして正解でした。今回のパーティでは、自分で頼んだドレスも身長体重スリーサイズをもとに選べたので着用できましたが、自身で用意した下着の丈が合わず、セカンドドレスで参加することに。
自分で頼んだドレスというと、背中の浅いV字カットが肩甲骨周りが綺麗に見えるので素敵でした。
このようなドレス、市販でも中々お見かけしませんので、ちょっと残念でしたね。
理由3.備品選びで迷ったらお任せできる
実際にパーティで着用するとして、ドレス単体で頼む人は少ないもの。ボレロにバッグ、靴とバランスが気になり始めると…😱
持ち合わせの自前のものと合わせても良いですが、時間がないけど、オシャレしたいとなると、1点1,000から追加で備品のスタイリングをお願いできます。
靴やボレロはあるけど、なんて方は単品でもいいですし、融通が効くのがありがたいですね。
試着した感想
サイズを伝えておいたことで、無理なく着用できました。結果として、アクティブに動いて服について気にかかる点はありませんでした。
腹がキツイという感覚もフリー。
膝が見えて脚が、なんてこともなし。
100%パーティに集中できました。
レンタル品だから、という感覚を超えて自分でも行き届かない思考点を見てもらえたのがありがたかったです。
以下、お写真紹介。
バックに緩衝材。大事に使われている感覚が、きちんと感。
試着の様子です。
セレクトドレス。
セカンドドレス。膝が見えないのでアクティブに動けた。
透けない裏地付き。
どちらも、色味と揺れ感がリッチな素材なので、結果としてワクワク感アップしました。
セカンドドレスを着用しましたが、アクティブにお写真撮る際に、屈んでパンツ見えそうなんて心配しなくて済んだのでよかった笑。膝丈なら危なかった。
私はそこまで考えてなかったのですが、着丈やら胸周りやら、お店の方は計算していたのだろうか考えをめぐらせ脱帽です。
↑脚を組んでも視線が気にならない。
むしろ布地の光の当たり方、イタリアのベルニーニ(彫刻家)?みたいで芸術を感じる。
結論
レンタルドレスでも安くおしゃれを楽しめます。
このお値段は驚きです。
【今回の支出】
•レンタル代
ドレス代、セカンドドレス代、バッグ、靴、ボレロ
•返送代
返送宅急便代
過去、私自身がフルコーディネートで購入した場合の1/3程度でした。
最初、一着5,000円からHPを見たのが始まりでしたが、手の届かないところ(サイズ相違等)の保険として考えたら結果安く思えます。
パーティ楽しめましたので尚更です。
そして、宅急便代で分かる人は分かると思いますが、地方開催のときはお財布に優しい上に、ビジネスホテル等から直で返送できるので、荷物になりません。
写真、靴
それでも買うより安いです。
地方の方々との付き合いがある方は、使わない手はないですね🤗
パーティもお値段もお腹いっぱいになれた、そんな選択ができた機会に感謝しています。
皆さんも、選択肢のひとつにレンタル、いかがでしょう。
では、またのブログにて(*´∀`*)