ゴールデンボンバーの樽美酒さんが、飲食店で食事をした際、その一部始終を店員がTwitterに投稿していたということに苦言を呈しました。
今回の怒りのポイントは“店員”であったことでしょう。
もはや一般人が芸能人を見つけてTwitterで報告するなんて日常茶飯事。めったにお目にかかれない芸能人を、ましてやファンなら見つけたときの喜びはやはり大きいもの。
そして、その“証拠”として遠巻きから写真を撮って投稿する。そんなところでしょうか。
今回は写真は添付されていなかったようですが、先日のきゃりーぱみゅぱなんとかさんは写真を投稿されてかないお怒りのようでしたね。
Twitterなどが蔓延してしまった現在、このような行為は“悪”なのでしょうか?
僕はやはり悪だと思います。
街中で声をかけられたり、パパラッチに追われるという一般人ではありえない体験を日常で受けることをいわゆる有名税といいますが、なにそれ。
たしかに、一般人とは比にならないくらいの収入がある人もいるでしょうがそれはその人が一般人とは比にならない何かをもっているわけで、大成功した社長とかと変わらない。
有名税の話は長くなるのでおいておいて、Twitterの話。
昔(すくなくともTwitterがなかった時代)は好きな芸能人がいた場合、握手を求めることが主流でした。そして本当に好きな人はサインをもらう。これが“証拠”だったのです。今は証拠の残し方がより芸能人に負担がかかり、より一般人に負担が少ないのです。
一昔前はよいファンがコンタクトを求めてくる時代ということ。嫌いな芸能人を見たからといって特にやることもないでしょう。今は、ミーハー的に目撃情報を届けることができるようになってしまっているところに、悲しさがあると思います。
決して芸能人擁護をしているわけではありません。どちらかというとそういった目撃証言を発信する人がもう嫌いで仕方ないのです。
本当に好きな気持ちがあれば芸能人も握手をしてくれるひともいるだろうし、写真撮影にも応じてくれますよ。
本当、スマートじゃない。お前らが持っているのはスマートフォンでしょうに。(←オチ)
