抗がん剤投与後の一週間は、副作用のせいか毎日体調が変わる感じで、今日はここが変。今日はこれが変。みたいな。
退院直後から喉の渇きと言うか、口の中の渇きが酷く、随時水分を摂っていないと気が済まない、河童の皿状態。そのせいでお手洗いが異常に近く、夜中に何度も何度も起きちゃうので睡眠不足。これには参りました。
口の中の渇きのせいでか、唇の裏側のしょぼしょぼ、ぶつぶつ、ベロのぶつぶつ、起床時は真っ白になってて痛い。
更にベロから胃までプラスチックの薄い膜に覆われてるような感覚で何とも不快。ベロの感覚も鈍く、味は辛うじて分るものの生姜などの少し刺激の強いものを口に入れるとびりびりと痛かったりする。その割に腹は減るし、食欲は普通にあるのでこれもまたストレス(笑)
歯茎とかも痛くなったし。
この口の渇きが大変な時に風邪をひいてしまい、この時はこの時で大変でした。土曜日から月曜日まで喉の痛みが酷く、調子が悪い。助かったのは熱がそれほど上がらなかったこと。
38°以上の発熱があったら、病院に来てくださいと言われていたが、病院には行かずに済んだ。
と思っていたら、月曜日の夜中に下痢で何度もトイレへ...吐き気止めの薬を服用しなくなって、残りの赤血球を増やすための薬のせいかと思い、火曜日の早朝に救急外来へ電話をしたら、たまたま乳腺外科のセンセ(担当医ではなかったが)がいて、朝だけ薬を休んで一先ず担当センセの診察を受けてみた方が良いと言うことで、結局病院へ。
担当センセのお話だと、赤血球を増やす薬だけでは下痢なんかの症状は出ないので、吐き気止めを飲んでいて便秘気味で蓋をしていた状態だったものが蓋が取れて一気に出ちゃったんだと思う。ということだった。
そう、口の渇きの他に、便秘にも悩まされた。もともと便秘気味だし、お腹を壊しやすいタイプ。
水分は十分過ぎるほど摂っていたのに、なかなか出なくて。
先日、抗がん剤投与2週間後の診察があり、便秘の相談をしたら、便を柔らかくしてくれる薬をくれた。「下剤」というけれど、そんなに刺激の強いタイプではなく、少しずつ効いてくるやつだから大丈夫。だけど、一度飲み始めたら、続けて飲んでいないと効果は期待できないよ。とのこと。「酸化マグネシウム」っていうやつだ。
初めは朝昼夕2錠ずつ服用していたが、今は1錠ずつに変えて飲んでる。
話は飛ぶが、また元に戻り、口の渇きの続き。風邪をひいて喉がとても痛くて、やっと治ったと思ったら今度はベロの付け根にぶつぶつが。これがなかなか厄介。
食べ物を飲み込むときに、とても大きなものを飲み込んでるような感じ。一所懸命に噛み砕いで飲み込んでもダメ。『ごっくん!』となる。
この口の中の違和感達は、抗がん剤投与してる間はずぅーっと続くんだろうなぁ...仕方ないなぁ。って諦めて何日かしたらすべての副作用が無くなったかのような好調ぶり。
この分なら、お仕事にも行けるかも!と思い始めている今日この頃なのですが...
まだあります、副作用。
続く。