自宅で大麻を栽培したとして、大麻取締法違反 の疑いで、山梨大 助教の医師宮田政則容疑者(38)が現行犯逮捕されていたことが27日、関東信越厚生局麻薬取締部への取材で分かった。逮捕容疑は24日午前、自宅のマンションベランダで大麻3株を栽培した疑い。

 麻薬取締部によると「ネットで種を買い、3年ほど前に始めた。自分で使うために栽培していた」と供述している。同部は26日、宮田容疑者を東京地検に送検し、山梨大 を家宅捜索した。

 山梨大 によると、宮田容疑者は医学部付属病院で耳鼻咽喉科頭頸部(けいぶ)外科に所属。記者会見した星和彦理事は「まじめでトラブルはなく、びっくりしている。大麻が心身をむしばむと知っているはずの医師が、こういうことをして申し訳ない」と謝罪した。宮田容疑者を処分する方針。(共同)