多発子宮筋腫と卵巣嚢腫で4月18日に
腹式単純子宮全摘術+両側卵管切除+左卵巣摘出
をしました。
こんにちはーこんばんはー牡丹です。
この度の入院・手術で
限度額適用認定証を提示して私が支払った額は
176,090円
でした。
自己負担限度額の区分はイです。
区分イは標準報酬月額が53万〜79万円、
区分ウだと28万〜50万円。
もし区分ウだった場合、支払額はいくらになったのか、
興味があったので計算してみました。
自己負担限度額の計算式は
区分イの場合
167,400円+(総医療費−558,000円)×1%
区分ウの場合
80,100円+(総医療費−267,000円)×1%
総医療費というのは保険適用分の10割で、
入院中の食事負担額や差額ベッド代なんかは含まれません。
(それらを上記計算式に足した額が支払額になります)
保険点数1点が10円なので、
総医療費は単純に総保険点数を10倍にします。
私の場合、保険点数は78,299点だったので、
もし自己負担限度額を使わずに3割負担で払うと
234,897円+食費(6,440円)
だったはずです。
もし区分ウだった場合、計算すると
91,700円チーン
イとウの場合のその差、84,390円…
うっわ…年俸制ってめっちゃ不利…
区分イとウの差、かなり大きいです…
ちなみに私が手術を受けた病院では、
婦人科領域のダヴィンチ手術も実施しています。
その場合の費用は腹腔鏡手術と同じだそうです。
私は開腹だったから、腹腔鏡だといくらなのかは知りませんが。