昨日の日記で気合入れた癖にプレイ時間が取れなかったオペラです。
最近各種掲示板や個人ブログなどでも話題に上ってます。
ネクロの「死の香り」による暗殺狩り。
これはMMORPGの本質だと思うのですが、
時間をかけ、手間ひまかけてキャラを育てた人が一番強くなる。
(何を以って「強い」とするかはおいといて)
自分、別にオレTUEEEEが目的でプレイしているわけではありませんが、
それでも今までかけた時間や手間などの見返りとして、キャラLvがあると思っています。
今までも、俗に言う「促成栽培」として、ギルド単位でLv上げを手伝ったりして、
時間をかけなくてもLvだけより良い効率で上げる、ということはなされてきました。
でもこれらは、無償で手伝いをしてくれる、RS内でそういう友達が作れたことの報償でもあると思っています。
翻って暗殺狩り。
これは、一番壊してはいけなかったタブーの部分に触れてしまっているように思えます。
実は一度、バフォメットクエの場所(パブル鉱山B1の右上部分)での暗殺狩りPTに、
Bisで入れてもらったことがあります。
そこで目の当たりにしたのは、1時間もかからずに自分のLvが175→180になった現実。
狩り自体は楽しかったのと、ものめずらしかったのもあり、1時間ほどご一緒させていただきました。
コレハフルカブニインタイシロトイッテマスカ?
正直、ホンネで言うと、そんな感じです。
もちろん、冷静な第三者的な目で見てみれば、
マズイ時期からLv上げしてただけ、もともとこういう仕様になる予定だったんだよ
Lvがどんどん上がることをウリにしてるんだよ
とかとか、色々考えられはしますけどね。
経営的な目で見た場合、序盤が面白おかしいほうが、新規参入者も獲得しやすく、
逆にずっと居座っているプレイヤーは、別にいなくなっても大して影響はない、
結果的にプラスになればいい、
そんな風にも考えることはできます。
でもね・・・
この状況は、ちょっと悲しいかな。
別に、Topをひた走る高Lvってわけでもないし、
今までも同期においてかれ、後発に追い抜かれはしょっちゅうでしたから、
気にしないのが一番なんでしょうけどね。
そういえば、相場が激変した時期も、似たようなこと考えましたなぁ。
まあ、これはリアルの社会情勢と同じで、
時代の流れには逆らわず、そのときそのときに一番いい選択肢を行動していくのが、
最適解なんでしょうな。
まあ、ボチボチやっていきまっさー。
同じLv同士で負けなきゃいいや。
結局は負けず嫌いなオペラでした。