定期的に行っている整体の先生とは、毎度、世間話の筈が、深イイ話や有意義なお話ができて面白いです。
先生は三重の出身で、
「田舎の夜空の星はプラネタリウムより輝いている」
「三重の焼肉屋は不味いから行かない方がいい」
「三重の中華料理は安くて美味しい」
など、ご当地の情報や田舎暮らしのことを色々教えてもらったり、農業から政治・経済の話に発展したり、初耳学も多いです。
先日は、部活の話をしました。
先生はずっと野球部だったそうで、
「芸術系の人は、大体文化系に入りますね〜。体育会系は入ろうと思わないですか?」
と聞かれ、私はチームプレーが嫌いで、自分独りの世界を好むから、文化系が良いです、と答えました。
体育会系は上下関係が厳しいし、上から指図されて動くのが嫌な私には全く合いません。
色々拘りも出て来ますので、全部自分の考えで作り上げたくなるんです。
「それは才能があるんですよ。才能のある子は群れない。普通の子達とは感性が合わないから」
そう先生に言われて、納得したと同時に、辛かった子供時代の心の傷が和らぎました。
普通の子供達と違う私は、おかしくてダメな人間だと思っていました。
社会不適合者だったと思います。
アイデアや感想や思ったことを言うと、普通じゃないから否定される。その為、小学生の頃は心の内にそれらを留めて、隠して生きていました。
周りに合わせようとして疲れて、ぼっちになると周りから干渉されて絡まれて。
どうして自分はこんなに上手くいかないのだろう?なんで皆のように自由に、気を遣わず、楽になれないんだろう?
その当時はとても生きづらかったけれど、今となっては良い経験。
周りをよく見て観察していたから、大人になってコミュニケーションや人間関係がスムーズにできるようになったし。
テレビ番組で明石家さんまか?島田紳助か?大物芸人が言っていました。
「いじめられっ子は、学校行かずに芸能界に来たらええねん。いじめられるのは個性が強いからや」
普通とは違う子、周りと馴染まない子は才能があるのかもしれない。
我が子がそうだったら、ネガティブに思わず、心配せず、才能・個性があるんだと認めて肯定してあげようと思います。