音大の先生のレッスン。

2曲見て頂いており、いつもは1曲弾いた後にレッスン→2曲目弾いてレッスンなのですが、今回は続けて2曲弾くように言われました。


ポンセの方は「力が抜けて良くなりました。この曲はもういいでしょう」と言われ、卒業になりました。


2曲目はまだ難しくて、あちこちつっかえます。

「音楽的な部分は良いですから、技術面ですね」と言われました。

ずっと左手伴奏の弾き方を注意されています。

アルペジオはショパンのノクターンで慣れている筈が、この曲は何故か私にとっては難しく…汗

跳躍やオクターヴが入って来ると、外したり音ムラができます。


軸ができていない所為だな…。

見えない軸がどこかにある筈。それがあれば、可動域の中心をコロコロ転がすだけで弾けるんだけど。

軸がないとアルペジオの一音一音が独立してしまって、まとまりがありません。


そろそろ仕上げたいです。

やらなければならない曲が他にあって、そちらはまだレッスンを受ける段階にも来ていません。

伴奏をするので、責任重大です〜驚き

ゆっくりしか進歩できなくて凹みます。

期限までに間に合うか不安あせる