体調が…(>_<)
先月の人間ドックの結果、眼圧が要検査。胃に炎症が見付かりました。
胃は経過観察でいいと書いてありましたが、未だに食欲が落ちていて、ピリピリ痛い時があります。恐らくストレスです。
今年は花粉症の症状はあまり出ていない。
でも、春が近付くと花粉症の所為なのか何なのか、いつも頭が重くてクラクラします。
演奏の不調
演奏も調子が悪くてどうしましょう。
昨日のレッスンで、インヴェンションを終わらせるつもりでした。前日は好調で、「弾けるようになったわ」と喜んでいたのに。
また、指の付け根がガクガクして動き辛く、前回のレッスンよりも出来が良くなかったです
インヴェンション11番、難しくて、あまり好きではない…。曲が嫌いな訳ではなくて、上手に弾けたら綺麗な曲なんだけど、弾けないので音が汚い(ハモリが美しくない)から嫌になってしまいます。
インヴェンションのお気に入り曲は直ぐに合格してしまい、苦手なのは何ヶ月もやる羽目に。当たり前だけど、時々辛い。
本番怖いなと、最近不安でいっぱいになることがあります。
調子が悪い時の落差が激しくて。
もう直ぐ発表会前の練習会で、先生の前で弾くので、もう既に緊張胃が痛いです。
春の兆し
ずっと、どんよりしていましたが、今日帰宅したら注文していた楽譜が届いてました。
クライスラーのピアノソロ集
シュトラウスの『春の声』
今年からドイツものが増えて行きます。
早速弾いてみました。
クライスラーは『愛の喜び』を弾くつもりで買ったのですが、出だしが原曲と違っていて結構難しいアレンジ。〈ラフマニノフによる編曲〉と書いてあるみたい?(輸入楽譜なのでドイツ語)
『美しきロスマリン』の方が弾きやすそうで、一通り譜読みしました。原曲のヴァイオリンかなり難しそうです。キラキラしたストラディヴァリウスの音をイメージして弾くと楽しい
これから、ヴァイオリンの伴奏の練習もするので、ヴァイオリン曲は勉強になって良いかもしれません。
『春の声』は季節にぴったり。
こちらは半分程譜読み。軽やかなウィンナワルツ。弾いていると、どんどん気持ちが明るくなりました。
ピアノで落ち込み、ピアノで励まされた春の始まり。