月6レッスンを受けています。多過ぎ(笑)
複数の先生に違う曲を見て頂いていて
基礎のレッスン
奏法のレッスン
表現力・演奏技能のレッスン(ピアニスト先生に)
ピアノ専門学校の授業の時間割みたいになっております。
幸運なことに、どの先生もレッスンで沢山教えて下さって、充実しています
疑問を直ぐに解決できるって良いですね。
後は、体現できるかどうか…。それな(σ・ω・)σ
毎週習っているメインの先生には、よく質問します。レッスン中に「これってどういう事やろ?」と思ったら「質問いいですか?」と聞きます。発展して更に多くの事を教えて頂けて嬉しい
先生、私のことをよくお分かりで、この間の基礎レッスンでは質問する前に
「何調か気になるでしょう?」
調と和音と分析の仕方を教えて下さいました。
「属」は5度上と習いました。転調した主音が5度上だったので、「これ属調や」と気付きました。
『和声の理論と実習』という有名な赤い本を持っているんですが、頭に入って来ず、実習になりません。作曲する為に書かれてるような内容で、「この型にするのは禁止です」というような説明が出てきます。「〜になるよう和音を作ってみましょう」とか。
別に作曲せーへんから、作曲されたものを見て作品の分析できる理論が知りたいねんと思うわけです。
何故か、理論や曲の解説等をやらずに子供時代を過ごして来ました。絶対音感の訓練も無かったし。習ってない事があり過ぎて、無知だなぁと思います。
教室に入会する際に「理論は知りません。ドイツ語読みも習っていないので分かりません」とお伝えしたので、アホみたいなことでも何でも、恥と思わず聞きます。(真面目に答えて下さる先生に感謝)
分からないことが分かる、単純にそれが楽しい。
感覚的なことは、日が経つとまた分からなくなり、また質問します。
その日はフォルテの出し方を聞きました。
和音のフォルテは感覚を掴んだけれど、単音だと指に力が入ってしまう。
原因と練習方法を教わります。
沢山教われるのが嬉しくて、レッスンがあると幸せ
練習が追い付かないけど、一歩一歩進んで、できることを増やして行きたい。