来月の発表会に向けて、ピティナステップに参加しました。
手の不調で、欠席することも考えていましたが、丸1日練習休み𝐃𝐚𝐲を入れ、痛みが出なさそうだったから「行ける!出よう!」と決めました。
結論から言って、やはり不調でダメダメ演奏でした。
2曲暗譜が慣れておらず、不安になります。
指先で弾いてしまって、心で弾けていない。まだ作品と完全に一体化できておらず、血が通っていない感じ。
暗譜が飛んだり、止まったりが無かったので、そこだけは良かったです。
手の調子の影響は少々、コントロールし辛かったです。
演奏直後は凹みましたが、講評が楽しみになりました。
何故かと言うと、調子が悪い程、自分の弱点やボロが出やすいからです。自覚ありだけど、客観的にはどう聴こえるか?講評でアドバイスを頂くのは、良い対策ができます。
評価は全てGreat。Fine(一つ下の評価)があるだろうと思っていたくらい、私自身は残念な演奏をしてしまったと思っています。
評価は先生によって、感覚の違いがあるし(励ましの意味で良い評価付けられたりする)、あまり気にしないでおこう。
講評は、どういうアドバイスが欲しいか?コメントに書いておいた為、どうしたらもっと良くなるか、改善策をぎっしり書いて下さって、大変ありがたかったです。
全体講評では「皆さん、その曲が好きだというのが伝わって来ました。楽譜に書かれていることを素直に弾いていて、自然と曲に人柄が表れていました」とお話されました。
その先生からの(私への)講評にも、「自然と曲の雰囲気が表現できている」と書いて下さっていました。
ステップはあまり出ていないと思うのですが、ピティナのステップ以外のでもポイントが付いて、いつの間にか10ポイントを超えていました。
10回表彰を受けました。次は15かな?あっという間に来そう。