先週から風邪でダウンしてますが、仕事は中間決算で多忙で、土日はぐったりしていました。


鍼灸院に行きました。

ばね指の治療だけでなく全身診てもらえるので、風邪の症状も改善。

腕の張っている部分が、ばね指にも関係しているけど、肺のツボでもあり、風邪で肺が弱っているのがよく分かりました。(弱ってたら押さえると痛いんです)


ピアノに僅かにしか触れていません。

風邪からの関節痛が指にも来て、強ばってしまう。

練習できてないけどレッスンはやって来ます。

前回のレッスンの復習も、メモしてまとめただけで弾いてない〜汗

怖いし焦る。弾いてない分、どんどん後退してしまうのではないか?と考えてしまいます。




インヴェンション、毎日弾いていないと直ぐ弾けなくなります。
トリルについて、先生はソラソファで良いと仰っていたけども、カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ著『正しいクラヴィーア奏法』による装飾音の解説では、上からラソラソと弾くようになっていて、先生に相談しました。
「どちらの弾き方もあるけど、ラソラソの方がバロックに相応しいようですね」と、トリルの弾き方を変えることになりました。
トリルが弾き難いのですが、上からになると更に難しいです。

それから、左手伴奏の弾き方に慣れていて、左のメロディが埋もれて聞こえないです。
最近練習する曲は、左手にもメロディが出て来るものが多く、この課題はクリアしておきたい。

インヴェンションは2声だけども、楽器は4つ欲しいです。頭の中では弦楽四重奏に変換されているので、ひとり弦楽四重奏ができるようになりたい。
これができたら、ひとりコンチェルトも可能。

練習できないので、練習すべき点を書き出してみました。


現在抱えている曲は4曲。大分減りました。それでもなかなか大変です。
新しい曲は毎回「弾ける気がしない…」と思ってスタートします。正直、弾ける想像がつきません。
それが、いつか弾けるようになるんですわ。
「3ヶ月で革命マスター!」という番組があるらしいですね。
見逃して見てないですが。
私もできるかな?と希望が持てます。