作曲家の先生の所へレッスンに行って、新曲のイメージが少し変わりました。
内容がルンバと思っていたけど
ルンバ(ラテンダンスの種目の一つ)→男女の愛、手が届きそうになると逃げられる、恋の駆け引き、恋愛ドラマを表現⬇️
長調になる所は爽やかでクルクル空飛ぶ恋人たちのイメージを当初持っていました。頭の中がシャガールになる。
しかし、同じモティーフがしつこく出てきて、dolceになり、これはかなりのねっとり感だなと気付きました。
めっちゃルンバやな!
踊りの表現でのねっとり感は凄く頭に浮かぶけど、音のねっとり感って…?
代表的なルンバ曲《黒いオルフェ~カーニバルの朝〜》のピアノ演奏を聴いてみました⬇️。
あ、なんか分かって来たー!
できへんけど!( ´-ω-)σそれな
10月本番までに何とかしたい。
ちなみに、黒いオルフェは映画音楽だそうです。映画の物語はギリシャ神話を元に現代化し、サンバ・カーニバルと共に描かれた恋愛映画。
ずっと知らないで踊ってましたわ。
黒いオルフェを聴いて気が付いたけど、ダンサー耳で音楽聴く時は、ベース音とリズムを凄く聴くのに、ピアノ演奏する時は、あまり聴けてないかも?
明日弾きます。
イメージがまだ完全に取り込めていない
あららー。

色々分かって来ると、簡単に思ってたものが非常に難しいと感じます。