シューベルト《アヴェ・マリア》のピアノソロ楽譜を探してましたら、リストが編曲してましたわ!

こちらも楽譜注文しました。


案外、リストと気が合うかもしれない!?凝視

私もパガニーニやロマ音楽が好みで、私の好きなテイストをリストが取り入れている。


YouTube動画スコアで《アヴェ・マリア》と《セレナーデ》のリスト編を見てみました。

後半どんどんリストになっていく様が面白いです。

シューベルトに始まり、リストで終わる。

この変容を楽しみながら弾いてみたいですね。

ピアノソロの3段譜は、ラヴェルのコンチェルトで慣れているから、何とか行けるかな…。

指届かないか、小指が辛いかもしれませんが。


リストの弾き方、そもそもショパンと逆だから、そこも考えないと。

色んな音楽、勉強になります。


余談ですが《セレナーデ》、スペインやシチリアの風景が浮かんで来るんですよね。コード進行がそういう系統なのかな?