念願のフルート伴奏のレッスン。
タクタキシヴィリ《フルートとピアノのためのソナタ~第一楽章》
レッスン待つ間、フルートの先生が練習されているのが聴こえて、楽譜広げてイメトレ。
レッスンはフルートの先生とピアノの先生、2人にみて頂きます。
フルートの先生、音大生かな?と思うくらいお若い!
あー緊張するー
先生だから安心とはいえ、プレッシャーが…


やはり弾くのに必死で最初はフルートの音が聴けてなかったけど、段々とブレスも聞いてタイミングを合わせる事ができました。
息を合わせるって大事。コンサートで弦楽四重奏聴いた時も、管楽器じゃないのにブレスして合わせてたの思い出しました。ピアノもブレス大切。
伴奏譜にはフルートのアーティキュレーションが載ってなくて、スラーの切れ目でピアノは切っていたけど、フルートはテヌートだから「切らないで欲しい」と言われました。クレッシェンド・デクレッシェンドも、フルートに合わせて。
今度フルート譜のコピーを頂くことに。私はフルート吹けないけど、何やっているかやっぱり相手のことは知っとかないと!
ピアノの先生とフルートの先生、両方から次々ご指導頂くので30分のレッスンが濃密。
「弾きながら相手の音を聴けないといけないから、伴奏者は相当弾き込まないと難しいですよ」とピアノの先生が仰いました。
レッスンメモ
レッスンして頂く範囲は、半分程暗譜しておいた。指が勝手に動くくらいにして丁度良いと思った。暗譜で弾けない所はテンパる。
余裕もって弾けないとどうしようもない。
フルートの音を(実際に聴いたのを)記憶。これで、頭の中にフルート流しながら伴奏の練習ができる筈

上手く合わさった時は快感

フルートは高音・低音の移動が激しい。伴奏が両手ト音・両手ヘ音になったりする。
フルート伴奏のレッスンを受けなかったら、タクタキシヴィリに出会うことも無かっただろう。
教室にフルートクラスが無かったら、伴奏レッスンしてもらうのも思い付かなかったし、縁って凄い!