コンサート
演奏も生き方も素敵で、いつも憧れているお友達が、コンサートに出演されるというので、ルンルンで行ってまいりました。
バッハからメシアンまで、時代と共にドイツ系→フランス系と移り変わってゆくプログラム。
音の構成に注目して聴いていると面白かったです。段々輪郭がぼやけて行く感じ。
ドビュッシーは、所々に「喜びの島」入ってるな〜て気付いたり。
今私はバッハ・ショパン・ラヴェルの曲を抱えていて、弾き分けというか、それぞれの特色の出し方について改めて考えさせられました。
京都で夜ごはん。
中華が食べたくて香港飲茶のお店へ。
3種の海老餃子・チャーシューパイ・豚スペアリブ丼・プーアル茶
海老餃子…海老がまるっと入っていて結構大きい
チャーシューパイ…ほんのり甘みのあるパイとチャーシュー餡が美味しい
スペアリブ丼…意外とあっさりしていて胃もたれしない
量があって一人で頂くには多いかも?だけど私には丁度良く、デザートも欲しいくらいでした。帰りが遅くなるので、デザートは帰ってから
素晴らしい演奏に、一日が豪華になりました。
フルートの曲
フルートの先生から、伴奏レッスンの選曲が決まり、今度楽譜を頂くことになりました。
オタール・タクタキシヴィリ
《フルートとピアノのためのソナタ》
聞いたことない作曲家。
これで、練習する曲に現代曲が加わりました。古典以外を制覇!
忙しくなるなぁ。でも、前から今年は色んな時代の作品を勉強する年にしようと決めてたので、上手い具合になりました
沢山の練習が必要です。練習量増やさないと捌けないわ…。