ピアノの発表会は人生で2回目。

前回は色んな楽器との合同でしたので(音大の一般向け講座対象のもの)、お教室の発表会らしい発表会というものは初めてでした。


こちらの教室の特徴なのか、連弾が多かったです。ソロと同じ位、各部に入っていました。

小さい子から中高生までと、親子連弾もありました。

連弾できるの良いなぁ!中学生男子2人でのラプソディー・イン・ブルー、カッコよかったです。

連弾は憧れるけど…大変そうなイメージ。

社交ダンスと同じく、2人で一つになるのは苦労するやろうなぁ。相手が何してるか分かっておかなきゃいけない。(相方のパートも弾けないとダメだろうな〜)

拘り強いと喧嘩になるし、ソロは気楽だわ。

夫と踊らなくなった今、平和な夫婦生活を送っておりますよ照れ


私の先生はショパンがお好きなので、ショパンを弾かれる方が多かったです。

レッスン待っている間や、練習室に居る時に、よくショパンが聴こえて来ました。


大人の出演者は私以外に2人いらっしゃいました。

一人はレッスンでお会いしたことある方でした。何度も発表会出てらっしゃるようです。

「ノクターン素敵でした〜!私ショパン大好きなんです♡」と、20代かな?若い女性の方が声かけて下さり、少しお話しました。こちらの方と私はお互い、部のトリでした。彼女は英雄ポロネーズを勇ましく優雅に演奏され、素晴らしかったです。


色んな演奏を聴いて、来年どの曲で出ようかな?なんて先のことを考えてしまいました。

来年する曲を探しながら色々譜読みしています。

なかなか、ノクターン1番程にのめり込めそうな曲はないかなぁ真顔

ラヴェルのピアノ協奏曲になりそう。


え?バラ1はどうしたってはてなマーク

練習してレッスン続けてますよウインク

唯、人前で発表するのは数年先にしたい。

停滞期が続くだろうと予想されます。まだまだ多くの勉強期間を要します。大曲ですからね。ショパンのエチュードの一つでも弾けるようにならないとですね。

気持ち的に中途半端なのは出さないでおこう。

ラヴェルのピアノ協奏曲は気持ちが乗っていて、これから成長アップを感じるので、お披露目させて頂きましたハイハイ来月も某所で演奏予定です。