ショパンNocturne12番、右手の弾ける時と弾けない時の違いを分析。
弾けない時は、和音のメロディの音をしっかり出そうとしている。
弾ける時は、弾こうとせずに指を乗せてポジション移動を意識している。
音を出そう!弾こう!とすると、指が固くなるようです。
今日は指先の移動の流れを考えて練習しました。
スムーズに流れを作るには、手首をどの様に動かしたら良いか等、色々試しました。
左手も反復横跳びの様な動きになる所があったり、結構な距離移動がある為、ムーヴメントが無駄なく途切れないように考えました。
しかし、両手で弾いてみると、まだ全てを意識するのは難しく、ムーヴメントを身体に覚え込ませる必要がある、と思い至りました。
この曲を仕上げる事が出来たら、本命というか、弾きたいけど諦めていた曲に取り掛かろうと思っています。
ハチャトゥリアン「スパルタクスよりアダージョ」
最初のページを少し弾いてみましたが、音少ないのに難しい。弾くの不可能な全音符はラフマニノフのアンダンテ・カンタービレで出て来たやつだわ。
盛り上がり部分になると、メロディが右手から左手へバトンタッチしたりするのでややこしい。聴いた感じ、バッハも両手がメロディになって合わさるようなん多いから、バッハ弾いてたらなんてこと無いんだろうか?
元々オケの曲なので、色んな楽器の音色の使い分けが必要。これもラフマニノフと同じ。←上手くいかなかったので、応用が効かない。要練習。
ショパン「バラード1番」
今日は譜読みの前段階の、構成(シーン割り振り)だけやりました。
改めて、この曲の緊張と弛緩のコントラスト最高‼️めっちゃ好き
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