作品の理解を深め、演奏でその良さを伝えたい。
ダンス用に編曲出来るようにしたい。
という事で作曲法を学ぶ為、今は和声を勉強しています。
子供の頃10年以上ピアノを習い、実技だけでなく座学もやりましたが…こんなん習ってへん!ガーン
同じピアノ学習者の方々が「あれとコードが同じで…」とか「カデンツが…」とか仰ってて、当然の如く理論分かってる雰囲気ゲッソリ
おまけに「この編曲にもう少し厚みを出したいのでアレンジしましたー」と、サラッとやってはる。

出遅れた感満載の私ですが、ちょっとは何か分かって来ましたよニヤニヤ
小節ごと、どの音が材料になってるか書き出してみました。構成される音のみに選択肢を絞ることになるので、間違いが大幅に減りましたおねがい

3つの音で構成される和音。この変化するのが転回形ってやつじゃないの?ひらめき電球
そして、ラドミ→レファラ→みたいな流れでカデンツになってるのでは?
和声は音符がドレミじゃなくて、ローマ数字やらアラビア数字、ドイツ語のABCが出て来て、どれが何やらまだ覚えていません。
でも、仕組みはやっと分かって来ましたよ。

もっと勉強すれば、もっと多くの発見がありそうです。
今は和声の1を半分くらい読みました。
長短 増減 密開も理解できず、ネットで調べまくり。
今後、和声の3まで読み、コードと対位法を勉強する予定ですあせる

全ては作曲法を学ぶ為に。
独学辛いけど…
やります❗
チーン



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