イラストレーターでつくる印刷用データ

イラストレーターでつくる印刷用データ

イラストレーターでつくる印刷用データ

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イラストレーターはadobeのソフトは、毎年(といえば言い過ぎですが)数年に一度は新しい機能が増えて、バージョンが上がります。

2013年4月15日時点では、CS6 が最新です。
元々は1,2,3,4,5,5.5・・・・と10まであがりまして、そのあとは、CS、CS2となっています。
数字の間には5.1ですとか、小刻みに不具合が出ます。

中でも4.5と8はとても安定しているようで、未だに使っている人も多いです。
また、高価なソフトなので、バージョンが上がるごとに買い直すというのが難しいですし、追加された機能があまり重要でない場合もあります。
(代用できたり、手作業で行ったりしてまかなえるものもあります)

以前はアップグレード版があり、比較的安くアップグレードできたのですが、現在は、昔のバージョンを持っていてもアップグレードできない状況です。

現在はパッケージ版とは別にクラウド版があり、常に最新のバージョンを利用できるようになっています。
ですが、年間で結構な料金になりますので、どれだけ使うかでパッケージとクラウドを使い分けるのが良いでしょう。


さて、どのバージョンで作るかということですが、
基本的には最新のバージョンで作るのが一番良いでしょう。
今までの不具合を解消しているものもありますし、様々なツールや機能があります。

ですが、いろいろな要因で、最新版でないほうが良い場合もあります。

一つは、共同でデータを管理している場合
例えば、デザイナーと顧客、または、同人作成の仲間などです。
この場合、一人だけバージョンが上だと、もう一方または他の人はそのファイルを開くことができません。
aiファイルで作成した時にPDF互換ファイルにチェックを入れていた場合は、PDFデータを読み込んで表示することはできますが、元のファイルではないため、トラブルが起きる場合があります。

一番良いのは保存する際にバージョンダウンして保存できるので、一番下のバージョンに合わせて保存するのが良いでしょう。

もう一つの場合は、印刷物などを出稿する場合です。
これも先の説明に近いのですが、印刷会社などが最新版に対応していない場合があります。
これは、ただ設備投資していないというだけでなく、印刷する機械(版を作成する機械や印刷機)が新しいバージョンに対応していない場合があるからです。

基本的にはAdobeのPDF/X-1a形式で書きだしたPDFの場合は問題ないです。
しかし、印刷会社で手直しする場合もあるので、現実的でない場合もあります。
これはデータを渡す側で印刷する最終の状態(面付けといわれます)にする必要が有るためです。

イラストレータは、Adobe社から出ているドローソフトです。


印刷やイラスト関係の人は必須のソフトです。

印刷用のデータを出稿する際は、ほとんどがイラストレーターでつくるものが多いです。



基本的にはAdobeのフォトショップ、イラストレーター、インデザインが中心です。

また、クオーク、パブリッシャーといった冊子を作成するのに適したソフトもよく使われます。



イラストレーターをなにもしらずに開くと、どのように使えばいいのか戸惑うかもしれません。

細かな使い方はおいおい説明するとしまして、簡単に説明します。





イラストレーターはドロー系のソフトといわれています。

このドロー系とは、数字、計算によって図形の位置やサイズ、効果を決めて配置するソフトです。



よく使うのはパスツール、テキストツール、配置、様々な効果でしょう。



また、PDFやwebにつかえる画像への書き出しもできるので、とても便利です。



線や図形を書いたり、文字を打ったり、画像を配置したりが、比較的簡単に行えるので、チラシや冊子から名刺、はがきまでなんでもレイアウト、デザインができます。

このへんが人気ですね。



また、最終データから比較的簡単に手直しもできますので、印刷物を作る場合に適しています。





一般的に生活し仕事をしていると、オフィス製品でチラシを作ったり、パンフを作ったりすると思います。

ですが、これらは印刷データとしては少し不備があります。



何個もこれらの不備を挙げられますが、大きく違うのは4色フルカラー印刷で必要なCMYK形式の色にできないことでしょう。

オフィス製品で色をつけると鮮やかにろが多いですよね。

これはディスプレイの表示と同じくRGB形式の色形式だからです。



見た目も鮮やかなのですが、実際に印刷物をつくるとこの色は表現出来ません。

ですから、CMYK形式でつくれることが重要になります。



現在ではデータから直接印刷する方法があり、RGB形式のデータからでもその色に近い色に変換して出力補正してくれる印刷機もありますので、無理をしてイラストレーターを使う必要はありませんが、今後本格的にデザインを行おうというのであれば、基礎的な使い方は習得したほうが良いかもしれませんね。

参考サイト:PDFで冊子印刷
↑Illustratorから、PDFを作成する時に参考になります。