こんんばんは
連休明け眠くて仕事に熱が入らない・・・operakkoです![]()
今日はロラン・ペリー演出のエトワール。
はい、ズボン役好きゆえのセレクトです(((( *ノノ)
上演はぼちぼちあるのですが、最近のDVDはこちらのオランダ国立歌劇場版しか手に入りませんでした。本当はROHのケイト・リンジー主演版がみたかった。。。。
舞台はウフ一世が収める架空の国。ウフ一世は町人に扮して、見世物の処刑をするための罪人を探しています。主人公のラズリは行商人の少年で、身分を隠して国を訪れている隣国のラウラ王女に恋してしまいます。
この王とラズリの星がしっかりとむずばれていて、「ラズリが死ぬと1日後にウフ一世が死ぬ」ことが占星術でわかったためにドタバタが起こる、くだらなくて風刺がきいてハッピーエンド
な、19世紀のエンタメ作品です。
ラズリが2幕で「愛する人に夫がいたからといって何が問題だ、逆に味方にすればいい。飽きたら迎えにきて貰えばいいんだ」と歌ったり、現代からすると「ん?」というところがあるのもご愛嬌ということで。。。
- ラズリ:Stéphanie d'Oustrac
完全にやんちゃな少年
んん〜、でもリンジー版も見たかったwww
- ウフ一世:Christophe Mortagne
作品的に主役はこちらかも?というくらい出ずっぱりで、キャラ立ちしていて、愛着が湧くキャラクター。俗っぽさ、器の小ささ、それでいて憎めない感じ、名演です
緑のお酒(シャルトリューズ・ヴェール)のデュエットは、客席から笑いが聞こえていました。
こちらは別プロダクション↓から。お酒には全く詳しくないのですが、シャルトリューズはとても歴史のあるお酒ということで、普通に飲めるようなので試してみたいものです![]()
演出はロラン・ペリー。衣装・舞台とも人気プロダクションとなった「連隊の娘」のようにおしゃれ・独創的・モダン。召使いたちの頭が犬の被り物だったり、「おとぎ噺」っぽいディテールが作品の雰囲気をよく表していると思いました。
キャラクターを表現した衣装も洗練されています。が、前述の通りラズリの倫理観が謎だったり。
よくも悪くも作品自体の時代感は打ち消せない・・・かなぁ![]()
【おすすめ度】
- 星みっつ



(歌手も演出も良いのですが、この作品がみたいということでなければ見るまでもなかったかも)
【歌手】
- 全員良い。特にウフ一世と占星術師のシロコはいい味出してます。
【演出】
- とにかくおしゃれ。
- 変な演出もなく、衣装やセットのデザインが素敵で、目を奪われました
〜〜〜〜〜〜〜
Conductor : Patrick Fournilier
Lazuli : Stéphanie d'Oustrac
Ouf 1er : Christophe Mortagne
Laoula : Helene Guilmette
Director: Laurent Pelly
