今回は魔性の女カルメン![]()
ハノーファー国立劇歌劇場でのプロダクションをyoutube operavisonで見た観賞記録です。期間限定のようなのでリンクが切れちゃったらすみません。
配役はこちら![]()
カルメン:Evgenia Asanova嬢
他にもエフゲニー・オネーギンのOlgaとか歌ってるみたいですね。
カルメンがよく似合います。
妖艶というよりは、クラスで一番目立つ女子みたいな![]()
ドン・ホセ:Rodrigo Porras Garulo
ごめんなさい、終盤で女装するのが印象に残ってしまって・・・。
ミカエラ:Barno Ismatullaeva
大人しい女の子、清純、みたいなミカエラではない。
女の意地というか、とてもパワフルです。
当然歌唱も素晴らしい![]()
まぁ、今回はカルメン推しで。
ガランチャの優美でセクシーなカルメンとはまた違った、奔放な魅力を感じました。
歌もスタイルも抜群でキュート。オペラは見た目が求められる時代になっていますよね。
プロダクションとしては・・・
まず、コロナ対策で合唱が薄いのが残念。
ミカエラ&カルメンの歌はよかったです
Asanova嬢が可愛いので、他のバージョンでもカルメンをやってみて欲しいところです![]()
演出は一言で言うと実験的。
ダンスが充実していたり、ナレーションが入っていたり従来のオペラファン以外に訴求したい印象を受けました。その割に舞台自体がらんとして説明的な小道具もなく状況が伝わりにくい。説明ナシでわかる舞台のほうが個人的には好みでした。
違和感があるのは、三幕でホセがカルメンのタバコ工場の制服を着ていること。ストーカーのイメージなんだと思いますが、必然性が分からず滑稽な印象を受けてしまいました。
というわけで、「?」となるところはありましたが、コンベンショナルな物が見たければほかにいろいろ有りますから。実験的で面白いと思います![]()
【おすすめ度】
星ふたつかな? ![]()
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【歌手】
- カルメンがかわいい〜〜〜

【演出】
- ザ・モダンな演出。意図がわかりにくいところがあります。
- 今までと違った新しいものを見たい場合にはおすすめ

最後までみていただいてありがとうございます![]()



