エスパー伊東さん（６３歳）が１月１９日に
お亡くなりになったそうです。
２１日（日曜日）のワイドショーなどをチェックしていた際に
サンデージャポンで知ったのですが、
他のいくつかの番組では紹介されておりませんでしたので
寂しいなと思い、ブログにしました。
（もしかしたら１９日もしくは２０日に紹介されていたのかもしれません。）
実は図鑑の絵を描く画家をされていたエスパー伊東さん
2018年 国際美術大賞展にて東京都議会議長賞を受賞
４０年来の仲間であり、傍で支えてきた事務所の社長ビトたけしさんが仰るには、
芸に関しては厳しくて、練習は人には見せない方だったとのこと。
闘病中のエスパー伊東さんに
”エスパーさんの病気が治ったら個展を開こう” とお話されていたそうです。
作品名「ガネーシャ守護神」 伊藤万寿男
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エスパー伊東
１９８８年 ２７歳の頃に芸能界デビュー
カバンの中にすっぽりと入るカバン芸・軟体テニスラケットくぐり
分厚い雑誌を手で半分にするなど数々のパフォーマンスを披露し、
バラエティ番組や結婚式披露宴の余興などに（多い時には月に２０回程）呼ばれ、
一躍有名人に。
２０１８年 ５７歳に右変形性股関節症を発症し休業を発表
その後も言語障害や手足の麻痺がおこる
多発性脳梗塞を患い、闘病生活を余儀なくされる。
２０２４年 １月１９日 てんかん重積により死去
お悔やみ申し上げます。