食べようび (ORANGE PAGE BOOKS)

「食べようび」という雑誌が本屋さんで山積みになってるのを見た時、最初にひかれたのは表紙のタイトルのすぐ下の言葉でした。
「忙しくても遅く帰っても、
ごはんは作らなきゃ、ですよね?」
ページをめくると、表紙とほぼ同じ言葉で始まる文章が載ってて、
「食べようび」の意味や、本のコンセプトが短くまとまって書いてあります。
もうそこでほぼノックアウト。
こういう…「言葉がいい」本には弱い。普通、料理やお菓子の本には必要とされない部分ですが、そこがいいとめっちゃ心惹かれます。
もちろん中身も良かった。本はともかく、雑誌は(きりがないため)ほとんど買うことがない私が買ったくらいですもの!
いきなり特集が「読まずに作れるフライパンおかず」で、
なんで読まずに作れるか、っていうと…
工程写真が全部載ってるから、なんです。しかもフライパンを真上から写し、そこだけを切り取ってる写真。うーんと、字では説明しにくいなあ。…とにかく「こうして、こうして、こうしてこう!」という手順の「こう」が全部写真であるわけです。もちろん横に字での説明もありますが…。百聞は一見にしかず、との言葉通り、文章で説明するより見るほうが早いですからね!…って、今この雑誌を紹介しようと頑張ってる自分の行動がスゲー無駄みたいな気がしてきた…。本屋さんに行ってパラパラ見てもらう方が、私のよくわからない説明よりも千倍わかりやすいし…ハア…。
まあそれはともかく。
「作ってみようかな」って思えるのがいっぱいの、楽しい雑誌です。
一番最初に「これやってみたい!」って思ったのが「カレーとろたま丼」。

「マヨネーズブレンドの卵が、とろっ。」っていうキャッチコピー(?)もたまりません。
すごい簡単にできるし、おいしかった!(本の写真ほどはおいしそうにできなかったけど…)
材料も、ピーマンとウインナー買っただけ…。卵やマヨやカレー粉は家にあるわけだし!
本では隣に載ってる「コーンスクランブル丼」もやってみたい。
次号は6月発売だそうです(てことは隔月?)。楽しみだ~。

「食べようび」という雑誌が本屋さんで山積みになってるのを見た時、最初にひかれたのは表紙のタイトルのすぐ下の言葉でした。
「忙しくても遅く帰っても、
ごはんは作らなきゃ、ですよね?」
ページをめくると、表紙とほぼ同じ言葉で始まる文章が載ってて、
「食べようび」の意味や、本のコンセプトが短くまとまって書いてあります。
もうそこでほぼノックアウト。
こういう…「言葉がいい」本には弱い。普通、料理やお菓子の本には必要とされない部分ですが、そこがいいとめっちゃ心惹かれます。
もちろん中身も良かった。本はともかく、雑誌は(きりがないため)ほとんど買うことがない私が買ったくらいですもの!
いきなり特集が「読まずに作れるフライパンおかず」で、
なんで読まずに作れるか、っていうと…
工程写真が全部載ってるから、なんです。しかもフライパンを真上から写し、そこだけを切り取ってる写真。うーんと、字では説明しにくいなあ。…とにかく「こうして、こうして、こうしてこう!」という手順の「こう」が全部写真であるわけです。もちろん横に字での説明もありますが…。百聞は一見にしかず、との言葉通り、文章で説明するより見るほうが早いですからね!…って、今この雑誌を紹介しようと頑張ってる自分の行動がスゲー無駄みたいな気がしてきた…。本屋さんに行ってパラパラ見てもらう方が、私のよくわからない説明よりも千倍わかりやすいし…ハア…。
まあそれはともかく。
「作ってみようかな」って思えるのがいっぱいの、楽しい雑誌です。
一番最初に「これやってみたい!」って思ったのが「カレーとろたま丼」。

「マヨネーズブレンドの卵が、とろっ。」っていうキャッチコピー(?)もたまりません。
すごい簡単にできるし、おいしかった!(本の写真ほどはおいしそうにできなかったけど…)
材料も、ピーマンとウインナー買っただけ…。卵やマヨやカレー粉は家にあるわけだし!
本では隣に載ってる「コーンスクランブル丼」もやってみたい。
次号は6月発売だそうです(てことは隔月?)。楽しみだ~。