毎年この時期に行っている軽井沢へ行ってきました。

とはいえ、昨年はお正月に子供が入院して台湾旅行がキャンセルになり、
今年は2月の上海をキャンセルしたので、マリオット のアジアパシフィックのポイント消化を3月中にしなくてはいけなくなっての、2年連続の消化の旅となりました。

昨年はばっちり重なった春節。

あまりの騒々しさに、なるべく日にちを後半にずらしてみました。


さあ、どうなるか?

ゆっくり始めますね。



2月29日

当初の予定では3年ぶりに軽井沢アウトレットへ行こうか?という話になっていましたが、株価も新型コロナウイルスの影響でどんどん下がるし、購買意欲も無くなりました。


しかしながら、家でゴロゴロしてチェックインの時間に合わせていくのも勿体ないか?と悩んだ結果、
ほぼ通り道の群馬県の富岡製糸場に行くことにしました。

目的は、
ドラクエウォークのお土産をゲットするため(笑)


お土産ゲットして、さあ帰ろう!というと、夫がせっかくだから世界遺産を見学してみたいと。



ここは、ボランティアさんが説明をしてくれるのですが、新型コロナの濃厚接触を避けるため中止。

ゆっくり順路を廻ります


国宝 東置繭所
乾燥させた繭を貯蔵していた所


こちらが国宝 繰糸所
繭から生糸をとる作業が行われていた場所です。



以前バスツアーで来たときは物凄い人でよく見られませんでしたが、ガランと!
いたのは係員とうちだけ。

寄宿舎


世界遺産登録記念銘


寄宿舎




製糸場ときくと、真っ先に思い浮かぶのは映画「ああ 野麦峠」ですが、
前回来たときに、ここはしっかり管理されていて、女工さんもあんなに辛い目には合わなかったと力説していました。

今回は、ただ建物をみただけになってしまいました。
やっぱりガイドさんは偉大ですね。


さあ、軽井沢へ向かいましょう!