確かに西本願寺から東本願寺へは徒歩で15分くらい。

タクシーで行こう!バスで行こう!って言っても、
すべて却下。

歩かされました(^^;

たどり着いたのは、ちょうど真裏のあたり。

行けども行けども塀でなかなか中へは入れません。

結局ぐるりを回って正面へ

入り口には、観光バスが何十台も。

バスには「○○寺ご一行さま」の文字。

???

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ここも閉まっている・・・

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バスがたくさんいたのは、このせい?

今日は一般客は入れないのかな?と思ったら、入り口にいる人がどうぞ中へ

と。

入ってみると・・・

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報恩講(ほうおんこう)は、浄土真宗宗祖(開祖)とされる[1]親鸞1173年 - 1262年[2]) の祥月命日の前後に、宗祖親鸞に対する報恩謝徳のために営まれる法要のこと。本願寺での報恩講の初夜又は逮夜の法要後に行われる法話及び真宗本廟で行われる門徒信仰告白に相当する「感話」に対する僧侶の批評は、特に改悔批判と呼ばれる。
本願寺三世覚如が、親鸞の三十三回忌に『報恩講私記(式)』を撰述したことが起源であるとされる。
(Wikipediaよりお借りしました)

本堂へ入ると、百人を超えるようなお坊さんがお経をあげていました。

あまり時間がなかったのですが、お経をありがたくきいてきました。

次は、東福寺へ向かいます。