そういえば昨日、お食事がおわって出口に向かってあるいていると…

フロントでバスローブ姿にスリッパの外人さんが!

何を交渉しているんでしょうね~?
来たばかりかも知れないけど、どこか奥で話をきく位の配慮があってもいいのに。


なんて思っていたら大昔の出来事がよみがえりました。


思い起こせば…



24歳で初めて妹達とハワイに行った時の事です。

当時はユナイテッド航空がハワイ経由ロサンゼルス行きという飛行機を飛ばしていたんです、

成田を朝の10時頃に乗ると、ホノルルに前々日の夜中に着くというもの。

なので、一寝入りして、前日は朝からしっかり遊べるというのに惹かれてこの便のツアーにしたんです。

深夜空港で旅行会社の人に部屋の鍵(カードキーじゃなく、本物の鍵)を貰って直接部屋へ行ってくれと…

ホリディ イン ワイキキ(現ワイキキビーチホテル)についてやれやれと部屋に鍵をあけてスーツケースを廊下に入れ奥まで行くと…

体格のよい白人の男性が布団に抱きつくように素っ裸で寝ていました。

あわててスーツケースをもちあげ、もう一方の部屋へ。

3人で行ったのに旅行会社の人の勧めもあり2部屋とっていたのです。

もう一方の部屋にはチェーンが…

またまたスーツケースを持ってフロントへ。

深夜だと日本語が話せる人がいません。

wブッキングと言っても通じず、フロントの人の手をひいて部屋へ。

やっと理解してもらいました。



結果

妹達もショック受けているし、1部屋へエキストラベッドをいれてもらいました。

サービスなのか?
2部屋 →1部屋に変えたからかわかりませんが、
オーシャンビュー→ オーシャンフロントにしてくれたので、
初めてのハワイは最高のロケーションで泊まれましたが、

20年経った今でも何かある度におもい出しちゃうんですよね…