また、取り留めもなく~ | 80歳まで歌い続けたい!

80歳まで歌い続けたい!

中年世代から始めた声楽にはまっています。小説を読んだり、たまに書いたりしています。

昨日の記事は、なんだか言葉が足りていないですね。

「わからない」けど、想像はつくのです。

同じ表現の道を歩んでいるのだから。

文学も「毒」だし、芸術も魂を持って行かれる世界なんですね。

そういう所に関わった以上、身も心も葛藤に晒されて当然、自分の才能がいかほどのものか、

ずっと向き合わなければいけないのだから。

 

文学の場というのは、直接作者に書き手に会って、批評し合ったりすることは少ないのです。

教室や雑誌の場はありますが。

それと、小説や詩を書いている人は、それこそ陰キャですから。まともにやりあう、なんてことは思っていない。

一人で、ぐじぐじと、羨んだりやっかんだり、貶したりしているわけです。

だから、たまにに飲み会やパーティーで、酒が過ぎるといきなりすごい喧嘩になったりもしました。(過去です)

 

その点、音楽、特に歌の人は、陽キャなんでしょうね。

どうしても、表に出てしまう。いろんな感情が。

こういう世界で世に出たり、認められるのは一部の人たちだけですから、

いろんな葛藤や、戦いや、孤独を向き合うことなどなどのなかで、疲弊していく。

世間的に安定した収入を得て活動しているならまだしも、男性やシングルの女性はとても厳しい状況ですね。

 

それと、話は飛ぶけど、日本の音楽教育も負の要素なのでは~とも思います。

そもそも西洋音楽に対しては、コンプレックスから始まっているわけで。

それを埋めるには、模倣とか、権威主義とか、師弟の上下関係とか。そんなシステムでやるしかなくて。

音楽短大などは、二年で教職の資格を取る勉強をして、声楽などは週に一度あれば良くて、

授業は、ひたすらダメ出しで怒られてばかり。よくわからないうちに卒業したという話。

芸大の歌友さんは、試験のことばかり考えて、過ごした、自分が何を歌いたいのか、何が好きなのか、なんてわからない状態だった、と言ってました。

 

音楽の学校を出られた方を貶しているのではありません。

幼少期からピアノなどに親しんで、恵まれた環境で、そこは羨ましいです。

 

私も、自分の小説やお仕事の落としどころというか、そういうのを見つけるのに苦労しています。