ブログを書けないほど、忙しかったわけでもないのですが、追われている! 感が強くて。
今日締め切りだと思い込んでいた、仕事を、昨日の午前中に仕上げて、午後はオペラに行ってきました。
モーツアルト「フイガロの結婚」よく思い出してみあtら、ずっと前に学生オペラで観て以来でした!
わがバリトン先生も大活躍だったし、バリトン主役が二人というこのオペラブッフアは、耳には心地よかったです。
それと、これまでスザンナは、軽めの役だと思っていたけど、ずっと出ずっぱりで歌いっぱなし。それも重唱、アンサンブル、3重唱から7重唱まで、すごい歌唱力と、敏捷な動き、演技が必要とされる役だと再認識しました。
ただ、以前にも感じたことだけど、この時代のオペラの特徴なのか、モーツアルトだからか。
登場人物全員にアリアを歌わせるという~~。歌手には嬉しいけど、聴く方には負担の多い舞台なんですね。
すき間なく、歌が続き、重唱が続くとなると、プロの舞台以外では厳しいと思いました。
音程感、拍感、ぴしぴし決めないと、ちゃんと聴こえてこなくて。
だから、ソロでもモーツアルトは難しいのね。その割に、派手さがないので、余計ね。
今日は午後、映画「エリザベート」を観てきました。
1878年、エリザベート40歳の歳を舞台にした、斬新な解釈の映画でした。
この映画では、嫁ぎ先の城に王の母、太后、姑がいて、いびられたことや、
王のマザコンぶり、政治も母のいいなり~みたいなところが書かれていないので、
ひたすら、窮屈な宮廷の暮らしや女王としてのお飾り的立場に 苛立ち、我がままやりたい放題の
エリザベートしか、伝わらなかったなー。
子どもも取り上げられていたことも。
優雅な暮らしで、自分の体形や外見だけに拘っている姿に、ストレスを感じました。
最も、カゴの鳥なわけだから、そこに収まらないほどのエネルギーがあったということだろう。
心の安定を求めて、ヘロインに頼ったこと―王の差し金かもー
一心同体のような付き人を、自分のコピーに仕立てて、公務にも出す。
同じ入れ墨までして、エリザベートは船から海に飛び込んで自殺した。という
これまでにない、斬新な、ストーリーでした。
なら、城を出て実家に帰れば? 働いてみたら? とかいう視点は現代のものでしょうね。
自分が、貧乏暇なしみたいにしているせいか、なんかしっくりこなかったです。

