いよいよ、オペラの本番も近づきました。
今回、3年ぶりにオペラの合唱に参加して、いろいろ思うことがあります。
まず、自身の足の衰え。
今回合唱は後方ひな壇に立ちっぱなしで歌うのですが、じっと立ったままというのが、これほどつらいとは!
夏ごろから記事にしたように私の足の問題も大きいです。
べた足、開帳足、浮指、で外反母趾と一通りの足の疾患のある足です。
外反母趾は今はまだ左軽症、右中程度、だけどモートン病があって、いろいろインソールとか、サポーターとか、工夫しています。
でも、40分間ほぼ立ったまま、歌ったり歌わなかったり、身体を動かさないで、というのは、普通の足の女性たちでも、しんどいみたい。廊下でしゃがみ込む、スキがあれば座る、などの状態です。なので、私などは、もう限界の状態ですね。
左右とも、サポーターして、一番履きやすい、もはやコンフォートシューズで歌います。
それも、指定の色で、靴の中にはいても窮屈でなく~~
なんか、歌より、足のサポートと、辛さに大分気を取られました。
5年前の秋に「愛の妙薬」で出たときも、直前の靴色指定で、合わないものを履いて、ゲネで転倒したりしたんですが、なんとか二日続けて本番をこなしました。
曲数は多いし、かなり動き回る舞台で、走らされたりもしたし、床に寝転んだ状態から、起き上がるのもできました。-舞台で格好悪くなくですー。
今回、本当に参った!
動きがないから、というのもあるにしても、自分の体力の衰えを感じます。
でも良いことや勉強になったこともたくさんありました。
今週はほぼ毎日のように、大声で歌っていましたが、痰が喉に流れることもなく、声が疲れもせず、むしろどんどん出てくる気がするのは何故なんだろう。
合唱団は、女性は音楽系の方が多いし、ソロの場もありそうな方たちなんですが、それが束になっても「もっとボリュームを出して!」といわれる。
後方ひな壇とか、舞台袖からのコーラスなので、そうなのかもしれないけど。
プロっぽい方たちがメゾやアルトに入ってしっかり支えてくれるのは良いですね。
ソプラノは結構、厳しく言われたけど。
私はやはり、拍感の問題を多く感じます。歌い終わりの拍を何拍伸ばす、切る、そういう処理もきっちり求められます。
それと、一流のキャストさんの舞台を傍で聴いていると、オペラを一本歌うって、とんでもない離れ業なんだなと。一二曲、アリアを歌ったくらいじゃ、やっぱお稽古ごとの域でしょうね。
真剣に取り組んでおられる方もいるし、私も真面目にやっていますが、
そういうことでなくー。
そういう先生方の傍でグループレッスンできるのは、有難いことだなーと思いました。
もう、合唱というものには二度と参加しないと思うけど、本格的な舞台に触れられて良かったです!
で、まだ終わったわけではないです。頑張ってきまーす。