平和だった日々とマスクの研究 | 80歳まで歌い続けたい!

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中年世代から始めた声楽にはまっています。小説を読んだり、たまに書いたりしています。

ついに緊急事態宣言に突入!しますね。真顔

つくづく平和な日々が、恋しいですね。ラブラブ

 

写真は大部前に行った、地元、西宮の香露園浜ですが、なんかトロピカルで、好きな場所です。ピンクハート

 

 

 

棕櫚の樹の間には、ヨットが見えていて、対岸は芦屋シーサイドタウン。

左手にはヨットハーバーに続く海が広がっています。

後方の病院にも昔から棕櫚の樹がたくさーん植えられていて、

昔は病院の建物も、開き窓に白ペンキだったし、なんか西洋の雰囲気があった。

棕櫚の葉の葉擦れの音が、波の音みたいでした。

 

 

夙川沿いの、イタリアンなお店。オペラ歌手の方のお店で、ピアノがあり、ここでランチやデイナーの時に歌われます。ゲストを呼んでのコンサートも。

やっと、行けたと思ったけどもう当分は行けないし、生演奏を聴くことも叶わなくなった。

 

そして今は、お家で、マスクの研究ウインクに励んでいます。

マスクは作れても、マスク紐が手に入らないから、髪ゴムもなんかくくりにくい、

解きにくいので、再利用もやりにくい。

で、紐なしで使える3Dマスク? を作ってみたかったのね。

ユザワヤの型紙をダウンロードして、やってみた。

最初は、リードペーパーでやってみたが、やはり伸びが悪くすぐに紐が切れた!

 

それで、ニット生地で作ってみたけど、型紙どおりだとすごく大きい!

左上のですが、耳の部分が、大きすぎて縮めた。

自分用の型紙はグリーンの紙。耳周りを丸く、太くしてみた。

切りっぱなしなんで、紐部分が細いと切れそうになるから。

ニット一枚では、ふにゃふにゃなんで、裏に芯を張る。

でもこの形通りの芯を切るのは面倒だったから、四角く切って貼り付けました。

切って、真ん中を縫うだけだが、やはり鼻と口の部分は別紙を挟んだ方が良いね。

 

最近、これは今戦時中のような事態だなと思うようになった。真顔

そう思えば、いますぐ敵機が攻撃してくるわけでもなく、夫や息子が戦地に赴くわけでもない。

電気、ガス、水道も不足はない。

食料に不足があるわけでもない。

収入の不安も、不自由も、健康不安もあるけど、個人的にはじっと家にいれば良いのだ。

そう思って、自宅待機生活を凌ごうと思います。ニコニコ