(>w<)まだまだとっくの昔に飲んでいるワインが・・・!

8月の対決、さーちゃんとアフィヤさんの対決☆彡

奇抜なセレクトで初年度から勝負を仕掛けるアフィヤさんはチリの大手グループが造るアルゼンチンの高級ワインというややこしいワインをセレクト!

対して、さーちゃんは私が伝授してやった格付け外ワインたちの中からマロジャリアで対抗してくるのだった!!

 

左 トリヴェント・エオロ2011。

右 シャトー・マロジャリア2012。

恐ろしいボトルのエオロ、チリの大手グループが何故にアルゼンチンに目を付けたのか!?

もちろん品種はマルベックだ(^w^)ノ▼

 

メンドーサの1000m近い標高の畑で造られたエオロ。

香りはラズベリー、ブルーベリー、ブラックベリーなどのミックスベリー!、チョコ、スミレ、土、木炭、グラファイト、ミネラル、ヴァニラ。

味わいはイチジク、ブラックプラム、チョコ、紅茶、土、グラファイト、ミネラル、スターアニス、ヴァニラ。

 

このワインの特徴はグラファイトだろう、そして樽感も強くニューワールドのお手本のような造り。

高地だからか酸味やミネラルがたっぷりあり安価なワインとは一線を画している。

ただ、惜しいのは全体的にニューワールドタイプとして非の打ちどころはないのだが、意外と優等生で印象に残るのがグラファイトしかない(贅沢だろうか)

高級ワインを飲み慣れている人にとっては他のパラメーターもこのワインでないと!ってなところがないようには感じた、十分に美味しいんだけどね(^w^;)

 

次にマロジャリア・・・左岸のヴァランドローで有名ですな、このワインもミシェル・ローランがタッグを組んでいる!(どこにでも現れるミシェル・ローラン)

 

香りはブルーベリーやブラックベリー、トリュフ、スミレ、木炭、シガー、オーク、グラファイト、リコリス、スターアニス。

味わいはカシスやブラックチェリー、チョコ、クリーム、土、スターアニス。

まるで、ソシアンド・マレのようだ・・・木炭の香ばしさがよく似ており、凝縮感はあるが淑女のように美しい香り。

味わいもソシアンド・マレを彷彿とさせるが2日目に違いが出てきて、クリーミーなタッチがものすごくある。

 

黒果実とチョコのクリームのようであり、とても美味しく品がいい。

 

甘いスパイス感が出てるところはミシェル・ローランの思惑か(?w?)

凝縮感はソシアンド・マレでもゴートローのレヴェルに達していて、さすが逆カルトのヴァランドローだなと思わせる。

生産数も1万本ほどだからね、普通のシャトーだとバレル・セレクション並みだろうね。

メルローが得意処のタッグがよくもこれだけカベルネ・S主体のワインを造れたものだ。

 

さすがにヴァランドローとだったら私はヴァランドローを勝者にするが、ほとんど大差ないレヴェルと思える。

グロリアやオー・コンディサスは4級下位くらいに思えたが、ソシアンド・マレのゴートローやマロジャリアは2級の中位クラスなら間違いなく勝負できるだろう。

パーカーらがどういった評価なのかまでは知らないが、レオヴィル・バルトンくらいなら勝ってもなんら不思議とは思わない。

恐ろしい格付け外だ(>w<)

 

今年は格付け外やクリュ・ブルジョワ級を飲む事が多いが、なかなか面白いね。