(+・w・)ノ▼こんばんワイン!

コンピューター・C氏の選んだヴァイン・ヒル・ランチ2015を飲み終えました。

 

紫がかったダークガーネットの色。

アロマはクレーム・ド・カシス、ブラウンシュガー、コーヒー、スウィートオーク、スミレ、杉、グラファイト、シガー、甘草、ブラックペッパー。

味わいはクレーム・ド・カシスやダークプラム、ミルクチョコ、ミネラル、グラファイト、スモークベーコン、ダークオリーヴ、甘草、ブラックペッパー。

 

なるほど、こういうタイプか。

果実味は力強いけど後味がスッキリとしつこくない、悪く言うなら余韻は短め。

フルボディではあるが重くはなく、どちらかというとエレガントフィニッシュのワインである。

抜栓しておいたが固かったので、おそらく飲み頃ももう少し先だろう。

キレイな印象のワインだね。

 

こういうスタイルはフィリップ・トーニやレオネッティ、ファアマン、レアム・ファレーラ、ポール・ホブスのトカロン&ドクタークレインなどと同じである。

おそらく、このスタイルの最高峰はポール・ホブスのトカロン2013になるだろう。

アイズリーの元醸造家らしいが比べてみるとアイズリーのほうがクリーミィーなワインだったので少し系統は違うように思える。

もう少し力強いがドライな質感が後半にかけてあるというか。

スローンみたいに樽ガッツリなスーパーへヴィなボディに後味まで重厚どっしりで飲みごたえが凄まじいというようなタイプではない。

力強いが、どこか抜け道を作っているところはおそらくわざとであり、こういうキレイめスタイルを目指しているのだろう。

 

私個人的には葡萄の質感は納得できるが、もっと重厚スタイルのが好きかな、決して果実味オンリーという意味ではなく全てにおいてスローンや前レアムの度数15.9%にもなる強烈トカロン、ハンドレッド・エーカーなどのほうがスタイルが好きかな。

別に果実味パワフル!ってだけの安価なチリワインはあんまり好きってわけでもないので((笑

 

まあ葡萄の質は非常に高い、凝縮感があり色味もすごい、しかしドライな余韻がねえ・・・。

私にとったら軽やかな部類なんだよな、ナパの超へヴィー級を期待して購入する人は失敗に終わるだろう。

ただ、ワインとしての完成度は非常に高いものがある、水のようにシルキーな口当たりだ。

この畑の特徴は黒果実の凝縮度と鉛の要素だろう。

どうせニューワールドのカベルネなんか凝縮して肥大したパワフルな果実味なんだろ!?って人はビックリすると思う((笑

これだけ凝縮しててもドライな質感を造りだせるとわ・・・そこは理想は違えど完成度の高さは理解できる。

 

スローン様やハンドレッド・エーカーが好きな人は買うな!((笑

ソノマならピーターマイケルよりヴェリテ派の人は買え!((笑

ボルドーなら、そうだな・・・5大シャトーでいえば違う部分はいっぱいあるが力強くしたシャトー・マルゴーが近いかもね。

 

メインは何度も載せた事があるグラタンを作ったので今回は昨日&今日の前菜2種を!

昨日はソーセージ&マッシュポテトのアンチョビ風。

 

今夜のほうの前菜は大根とカツオのレモンペッパーソース。

まあ私が作るので和食の味付けにはならない((笑

どっちもワインと相性は良かったよ(^w^)V