(+・w・)帝王I氏の1月のフライング気味セレクション、ブライアント・ファミリー2005を飲み終えた。
アロマはブルーベリーリキュール、クレーム・ド・カシス、バタースコッチ、キャラメル、エスプレッソ、杉、土、シガー、スミレ、ラヴェンダー、ダークオリーヴ、ミネラル、グラファイト、スウィートオーク、ベーキング・スパイス。
味わいはクレーム・ド・カシス、ダークフルーツリキュール、バルサミコ、バタースコッチ、キャラメル、エスプレッソ、ミネラル、グラファイト、ダークオーリーヴ、スモークベーコン、クローヴ、ナツメグ、カルダモン。
ワインの完成度はスローンやハンドレッド・エーカーに匹敵するレヴェル、さすがにカルトワインたる貫録を見せている。
リキュールを思わせるブルーベリーの強烈なアロマや焙煎されたエスプレッソ感が特徴的。
アルコールやバターなどがキャラメルやエスプレッソの甘苦い要素と絡まりあって新次元を魅せている。
味わいもアルコールの高さを思わせるものもあるが酸があり引き締められた味わいに仕上がっている。
ハンドレッド・エーカーなどのオリーヴオイル感まではいかないが黒いオリーヴの要素があり、重厚さはある。
ただ、粘着度はそれなりで目の詰まり具合も豊かだが、まあそこはこれ以上のワインには何度も出会ってきた。
葡萄の質は高いがさすがに特級畑には負けるかな。
力強いが葡萄の質感がドライな感じで、ねっとり感はない。
ポール・ホブス、トカロンやアイズリーと比べると葡萄の質や長期熟成能力では劣る気がする。
確かにうまい・・・が、最高峰クラスではないなあ。
ザ・クレイン、アッセンブリ―のGBクレインのカベルネ以上ではあるがアイズリーには確実に及ばないといったところか。
そして私がジャッジメントするに決定的だったのが私の好きな必須要素である強いチョコ感がほぼ見られなかった事。
どちらかというとキャラメル×エスプレッソの甘苦い味わいであり、別にチョコ要素が必要ない人にとっては最高峰とジャッジメントされてもおかしくはないだろう。
ただ私がジャッジメントしたらアロマ&味わい共にチョコ要素がないのは寂しい。
よくよく思えばトップ中のトップクラスのものは全てチョコ要素満載なのである。
だからもうこのレヴェルになると後は好みの問題だね。
前菜にモッツァレラサラダ。
メインはグリルポークの赤ワイン煮込み。
ナパワインの中ではそこまで甘すぎないブライアント・ファミリーなので相性も良かった。
スローンだと味負けしてしまってたかな((笑

