(+・w・)みかげのジム・バリー、ジ・アーマー2006を飲み終えた。
アロマはダークチェリーやプラム、チョコ、ミント(ユーカリ?)、スミレ、土、焦がしたオーク、ブラックペッパー、シナモン、クローヴ、甘草。
味わいはダークベリー、ダークプラム、ブルーベリー、オレンジピール、コーヒー、キャラメル、ヴァニラ、ミネラル、スパイス、オリーヴオイル。
とても巨大でグラスの中にオーストラリアを描いたようなワイン。
オーストラリアらしいユーカリのようなミンティーなアロマに甘辛いスパイスが次々と。
スミレや香ばしいオークの付属的な香りもより複雑にしている素晴らしいアロマ。
味わいのほうは豊満な果実味を描いているが深みのある酸味もありダークプラムやオレンジピールも感じる。
トアーの時も感じたが甘苦いコーヒーやキャラメルのような要素も入っている。
トアーとは違いフィニッシュに強いアルコールはそこまで感じず寧ろ果実味にオイリーなオリーヴオイルとして現れている。
ここまでは素晴らしい特徴を挙げてみたが残念な部分も。
さすがにトアーを飲んだ次だったからか残念に感じた部分もかなりあった。
やはり放漫で巨大な果実味に押されて複雑さやバランスには欠けるところが見られる。
そしてフィニッシュからの余韻は高級ワインの類としては普通といったところか。
まあ、トアーなどを飲んだ後なので目に付くだけなのだろうけども。
総括としてワインとしてのバランスや完成度はそれほどかもしれないがニューワールドのパワフル・シラーズがお気に入りな人にはツボなワインであろう。
粗さも目立ちはしたが以前にみかげが選んでいたスリーリングス・リザーヴよりも私は好きだ。
スリーリングスのほうがパワーは控えめでありエレガント重視であった。
だがジ・アーマーの葡萄の質は非常に高く、コクと濃厚さを求めるなら間違いなくコチラだろう☆彡
同じ2006ヴィンテージだったから比べやすかった。
ジ・アーマーのほうがより長期熟成に向いてると思った。
まだまだ若さも残る感じで衰え知らずのパワーが残っていたからだ。
弱点も色々と挙げてはみたが素晴らしいレヴェルのワインであり、先月の6月の王者レアム・ファレーラには勝っていると思う。
6月に選ばれてたならこのワインが月間王者に輝いてたであろう。
・・・しかし、7月はあまりにもトアーのトカロンが恐ろしすぎる。
勝負を選んだストーカー娘だったがさすがに・・・・あの畑解禁宣言をした帝王I氏も今月ばかりはヤバイだろう。
果たして勝負してくるのか?、それとも減点ポイント対象外の安価ワインで逃げの戦法をとるのか!?
前菜はクリームチーズとトマトのドレッシングサラダ。
ワインともベスト!
メインはサーモングリル、アンチョビマッシュポテト添え。
魚と言えど赤身は赤ワインと相性は良いものが多い。

