(+・w・)ナパの帝王I氏のフランシスカン・スタイラス2005を飲み終えた。

アロマはダークベリーやダークチェリー、チョコ、コーヒー、花、杉、シガー、トーストオーク。

味わいはダークベリー、プラム、ココア、バタートースト、ダークオリーヴ、甘草、スパイス、ヴァニラ。

 

黒果実をベースとした典型的なクラシック・ナパ。

オーパスと比較対象にされる事で知られるフランシスカンだがオーパスのほうがエレガント寄りである。

少し色というか目指しているスタイルの違いが浮き彫りとなった。

 

葡萄の質はそんなに高いとは思えない(^w^;)

特にオークヴィル産のものを何度も飲んでいるが質の高さはそこまで感じず、長期熟成能力に関しても10年程度ではないだろうか。

というのも2日目には劣化していたのだ。

13年目で飲んでいる事、気温が今日も25℃と飲み頃温度ではない事など差し引いても10年目くらいで飲むのがベストだと思える。

 

トータルとしては高級ワインの要素は持っているが高級ワインばかり集まった中では最低ラインの質感だろうか。

特徴といってもナパのクラシック・スタイルの典型としか言いようがないし、2日目の劣化具合を見るにこの先はもうないのだろうから伸びしろも期待はできない。

ちょっと帝王のいつものワインに比べたら火力不足かなあ・・・逆に今月は他のメンバーがチャンスかもしれないが。

 

前菜はカレイのオリーヴオイルグリル。

 

メインはステーキ用のビーフを使ってのビフカツ。

今夜は赤ワインソースを合わせました。

相性はよかったよ、しかし、物足りなさも残る。

このフランシスカンのレヴェルで物足りないと感じてしまうのは前回がコルギンだっただけに落差が仕方ないのか。

まあ美味しいけど、同額を出すなら他に選択肢がいくらでもありそうではある。