小技 目の下を剃る際に、お客様を怖がらせない方法 | 髪と心が軽くなる 石川県金沢市久安の理容師 ヘアサロン シマダ のブログ

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港区青山の高級理髪店で店長を務めた店主が、当時と同じサービスを提供しているヘアサロンです

新規のお客様によく「こんなに丁寧なサロンは初めて」というお言葉を頂きます

頭も心もスッキリしたい方のご来店をお待ち致しております



目の下に生えている産毛を剃るときに、レザーが目に向かって進行すると恐怖感を抱くかたがいらっしゃいます。




そういう時は、まず




① 右下眼瞼の下2cmまで普通に剃ります。この時も丁寧さを忘れずに




② 右下眼瞼の下2cmのところにレザーを軽く当てます。




③ レザーの下方の皮膚に左母指を当てます。




④ レザーは動かさずに、当てた母指で皮膚を下方に引き下げます。




⑤ すると皮膚が動いて産毛が剃れます。レザーが目に向かっていくカンジはないので恐怖感が薄れます。




 




左も同様ですが、左の場合は左の目じりから目頭にむけて、下眼瞼をなぞる様に運行するのも有効です。




 




もみ上げをキメる時にする動きを連想して頂ければ分かりやすいかな。




この動きはレザーアートを作るときも有効です。