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【土曜日】(UMAJIN POGの指名は金曜23時59分59秒で締切)



新潟5レース・芝1600m

オルフェーヴル(牡2歳、栗東・池江寿厩舎)

父ステイゴールド×母オリエンタルアート



重賞7勝、うちGI3勝のドリームジャーニーの全弟。栗東の坂路で最終追い切りまで3週続けて4F53秒台をマークしており、最終追い切りはラスト1Fも12秒3でまとめた。いきなり兄と比べるのはかわいそうだが、乗りやすさは兄以上と陣営の評価は高く、初戦から活躍を期待したい(池添:期待度S)。




小倉4レース・芝1200m

スギノエンデバー(牡2歳、栗東・浅見厩舎)

父サクラバクシンオー×母シャイニングピアス



中央3勝を挙げたシャイニングピアスの初仔。6月中旬には古馬オープン馬と互角に動いていたように動きが目立っていたが、一旦立て直された。それでも福永騎手が騎乗して坂路で追われた1週前追い切りで4F52秒8をマークすると、最終追い切りも福永騎手が騎乗して馬なりで余裕の走りを見せており、態勢は整ったと見ていい(福永:期待度B)。




札幌4レース・芝1500m

コスモインスパイア(牡2歳、美浦・稲葉厩舎)

父アドマイヤジャパン×母パープルコート



母のパープルコートは、重賞9勝を挙げたファストフレンドの半妹にあたる。7月中旬に札幌競馬場に入厩して順調に乗り込まれると、芝コースで追われた1週前追い切りで5F60秒2という実戦並の時計をマーク。最終追い切りは全体時計は平凡ながら、ラスト1F11秒3という切れ味を披露した。テンに速くないだけに道中の位置取りはカギになりそうだが、追われてからの伸びは鋭く、期待できそうだ(三浦:期待度B)。




【日曜日】(UMAJIN POGの指名は土曜23時59分59秒で締切)



新潟5レース・芝1400m

ニシノジャブラニ(牡2歳、美浦・上原厩舎)

父シンボリクリスエス×母セイウンアグライア



7月中旬に入厩して1ヶ月近く乗り込まれて来た。新馬勝ち、ダリア賞3着のマイネルラクリマがデビューする前に調教パートナーとして一緒に走っており、互角以上の動きを見せていただけに期待は大きい。北村騎手も1週前に騎乗しており、感触はチェック済みだ(北村:期待度B)。




小倉4レース・芝1200m

オースミマイカ(牝2歳、栗東・昆厩舎)

父ディープインパクト×母グレイトグレイス



7月中旬に入厩して調整が続けられているが、併せ馬では常に先着を果たしており、動きが目立っている。特にここ2週は、福永騎手が騎乗しているからというのもあるが、終いの伸び脚にも磨きがかかってきているように見え、実戦で走るのが楽しみだ(福永:期待度B)。




札幌3レース・ダート1700m

ロザージュ(牝2歳、栗東・森厩舎)

父Giant's Causeway×母Adieu



母はアメリカGIの勝ち馬で、この馬が唯一の産駒となる。5月末に一旦函館に入厩してすぐにゲート試験に合格しているように、早くからセンスの高さを見せていた。その後放牧に出されたが、函館に再入厩すると、速い時計を3本マークしており、態勢は整ったと見ていい(藤田:期待度B)。




札幌4レース・芝1800m

インパクトゲーム(牝2歳、栗東・松田博厩舎)

父ディープインパクト×母グッドゲーム



ディープインパクト産駒の中でも、早い時期から注目されていた一頭。7月中旬から札幌で調整が進められており、速い時計は出していないが、本数は乗られている。初戦からというよりは使いつつという雰囲気だが、後々は走ってくる気がしている。ゲートが速くないだけに、開幕週の小回りは気になるが、注目して見てみたい(安藤勝:期待度A)。