俺は寿司が好きだが。寿司ネタとして一番好きなものはほっき貝だ。けっしてトロとかマグロとかではない。
へっぽこな身分の俺は、今までいいわゆる回転するとこにしか食べに行った記憶がないのだが、果たして・・・時価という文字を高級寿司屋でみてみたい。その時俺はきっとこっそりと下で財布の中身を確認するだろう。しかし、そんなスリルはいらない。
ところで、寿司を頼んだりすると必ずある、アレ。アレだよアレ。
つまりコレだ。コレをやってみたい。最近歳のせいか、歳といっても若干22のようだが、アレが増えてる気がしてしょうがない。将来が心配だ。しかもこれ、実はトンぺーの教授監修なのも、俺が仙台出身なのも、なにか不吉な感じがしてたまらない。
しかし、本当に俺が言いたかったことはそうじゃないんだ。アレ。つまりはガリ。そう!!!
- GARI
- e・go・is・tick
コレのことだ。最近雑誌SNOOZERを買うと、サンプルがついてきた。
この音楽には、90年代初頭の英国において、アシッド・ハウスが新たなパンクとしてすべてを索引していた時代のヴァイブ、同時期のアメリカのおいて、ロックとヒップホップが融合し始めた時代のヴァイブ―――何かが始まるという予感にも似た、瞬間のきらめきがある。
と編集長ことタナソウは述べているが果たして?
個人的には何がどうなのかさっぱりわからない。もっと聞き込むべきか。
しかし、SNOOZERが二号連続でサンプルをつけたりと、パワープッシュされている。要チェキのようだ。
ちなみに、俺はガリは食べられない。