塾の方では新学期が始まって一段落し、学校行事等慌ただしかった生徒たちもようやく落ち着いてきた感じがします。勉強の方は3月から春休みにかけては前学年の復習をじっくりと頑張ってくれましたからしばらく学校の中間テストに向けて先取りで進めていきます。頑張っていきましょう。
といっても、忘れる頃に復習入れますので覚えておいて下さいね。
さて、私の5歳になる息子の話ですが、日曜日にピアノの発表会がありました。
半年前から習いにいっていたのですが、当初は妻曰く全然駄目で行くのを嫌がっていたような時期もあり、家での練習も妻に怒られながらやっていたような状態でしたから、発表会と聞いてかなり不安でした。でも、この一ヶ月ほどの練習を聞いていると結構楽しそうに弾いていて、週ごとに上達しているのがわかったぐらいです(ちなみに私は楽器の演奏は学校の授業レベルです)。おこられながらも練習をすることで少しずつわかるようになり、少しずつ楽しくなってきたんでしょうね。だから急激に上達したのでしょう。
これって勉強でも同じことですよね。少しずつでもこつこつと続けることで、小さな「わかったが」生まれ、喜びにつながって更なる向上意欲へ結びついていく。そこに至るには結果を認めてくれる親や講師のようなサポーターの存在も重要です(その辺りの話しはまた後日)。
話は元に戻りますが、発表会当日、上達しているという実感はあったものの緊張してうまく弾けないのではとドキドキでした。始まってみれば、緊張しているのはわかりましたし、多少とちっていたりしていましたが想像していた以上にしっかりと演奏していて、思わずうるっとしてしまいました。危ない。
親バカですいません
江東区東陽町の学習塾ステップスクール 橋本
