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4歳のときに肺炎で入院して以来の入院、今回は人生初の手術だった。

 

手術室に入ったら「ユーミン」が流れていて、(へー、先生の趣味?)とか思いながら台の上にあがり、静脈麻酔が点滴で入ってきて、「あ、入ってきたな」と思ったらすぐに意識消滅。看護師さんの「〇〇さん、終わりましたよー」の声で目が覚めた。

読んだり聞いたりしていたけれど、麻酔恐るべし。

手術もうまくいき、先生には感謝です。

 

入った部屋が4人部屋で廊下の両側に部屋がずらっと並んでいるので、他の部屋の音も良く聞こえる。部屋のドアってないからね。

夜はとても早い時間に消灯するので、本も読めない。寝ようにもいろいろな音が聞こえてきてなかなか寝付けず(興奮しているし)。

特にトイレの音は流れる音と、手ふきタオルの引き出す音が「レンジ」が広くて良く聞こえる(笑)

 

そこで、持参した「耳栓」を使うことにした。

キャンプでは時々使っていた「耳栓」、ここでも威力を発揮した。

寝ぼけて自分がトイレに行ったときに「どうして水音が小さいの?」とおまぬけだったりしたけれど、これは使えるね。

 

というわけで、キャンプにも病室にも「耳栓」は持参しましょうね!