職場復帰に向けて、会社の産業医と面談をした。
経緯を説明すると、開口一番、
「君は双極性障害だな」
「かかりつけの先生から、その疑いがあるかも、とは言われていますが・・・」
「薬飲んでいるなら、仕事できるだろう」
「はあ。ありがとうございます」
・・・・・・仕事復帰が現実味を帯びて嬉しい反面、こう、ずばっと言われるとやっぱり凹む。
「双極性障害というのは、周りにとって非常にストレスを与えるんだからね。薬は一生飲み続けなきゃだめだよ」
「家庭が崩壊してしまったので、多少なりとも実感はあります。でも薬は一生必要なんでしょうか」
「そうだよ。もっと早く薬飲んでいればこうはならなかったのに」
・・・・・・・先生がこう言うのには理由がある。
数年前、激務の末に出社できなくなったことがあり、一度、この産業医と面談をしたことがある。
そのとき、心療内科への紹介状を書いてもらったのだが、元嫁があろうことがこれを破り捨てた。
一番支えてほしい人に裏切られたことのショックが大きく、このときは数ヶ月実家で療養した上で、元の生活に戻った。
うーん。
結果的に、元嫁とは喧嘩別れに終わってしまったけれど、あの時適切な治療を受けていれば、違う未来があったのかなあと思った。
逆か。
ああいう人だから、どの道うまくいかなかったのだろう。
両極性障害、調べれば調べるほど、面白いほど自分に当てはまる。
残念ながら誤診じゃないみたい(笑)
うまく付き合っていきたいと思う。