新型コロナと前世 | オープンセサミ ~心のメンテナンス♪~

オープンセサミ ~心のメンテナンス♪~

セラピストさちです。石川県の内灘町白帆台(金沢市近く)の海の見える静かな部屋で
心の疲れ・モヤモヤを優しく紐解き癒すお手伝いをしています。
前世療法・光の言葉セラピー・インナーチャイルドセラピー・スピリチュアルカウンセリング&日常のことお話していきます♪

もう10数年前に受けた前世療法。

その時のテーマなんだったけな?
たぶん「持病」だったような。。。

私の前世は30代の男性医師。
仕事に対してやる気に満ちた
ヨーロッパの小さな村唯一の医師でした。

家族は優しい妻。2歳くらいの一人娘。
彼は仕事への意欲が強く
そんな彼を妻は黙って支えてくれていました。

ある年の冬。
流行り病がその村を襲いました。
要するにパンデミックが起きました。

村で唯一の医師である彼は寝ずに村人たちの診察に翻弄します。

何度か妻から娘の体調が悪いと聞いていたけれど、村人を助けることで頭がいっぱいで後回しになっていました。

ある日。娘を初めて診察するも手遅れであることがわかります。
そして手の施しようもなく娘は亡くなってしまいます。

妻は決して彼を責めたりはしませんでしたが
彼は自暴自棄となり、それでも村人を助けるために吹雪の中一人往診に行き亡くなる。
という人生でした。

そのセラピーでブロックとして
【薬 (その時に服用していたもの)】が出ていて
後日その薬の副作用により膵炎となり
3ヶ月の入院で死の二歩手前を体験するのですが。。その話はまた今度😁


で。

今回の新型コロナで
今年1月初め?  いやもう少し前くらいから
世界でパンデミックが起きている映像が目に浮かび

それは自粛中の日本よりもっと悪い映像。。。
例えば
病床が足りず外で横になる数多くの人達とか。。
亡くなる数が想像を越え棺桶が足りない映像とか。。いや、もっと凄惨な映像が頭の中でずっと流れていました。

今のうちに私は何が出来るだろう?
何か準備をしなくては!!
と焦りだけがずっと続いていたのでした。

そんな中で思い出したのが
その前世体験でした。

今回こそ何があっても家族を守るんだ!
と強く心したことを思い出します。

でも私が経験したパンデミックは数百年以上前のことなので
医学が発達した今とはやはり違い💦
私の頭の中の映像と現在の状況のギャップは感じていました。

きっと私のように前世の体験と重なって
前世のトラウマを思い出す人もいるのかもしれないな。と思いました。

ちなみに私はその前世のトラウマは
自己セラピーもしましたし
不安な映像が頭に流れた時は
現代との違いを客観的に意識するようにしていました。

そして。。。
早々からこのパンデミックを予測していた
私の言葉を聞き流す相方(夫)の姿に
何が起きてもこの人は変わらないなぁ。と
それも結果的に安心材料?にもなりました😅





オープンセサミは対面セッションも行っています。
対面セッションでは私はもちろんですがクライアントさんにもマスク着用をお願いしております。ご協力をよろしくお願いいたします。


この頃 心が疲れているかも? このモヤモヤはなに? 
今 私の分岐点? 今 私飛び立つ時かも!
そんな心の声を見逃していませんか?
オープンセサミのメニューで心のエステ受けてみませんか?

【前世療法】
【インナーチャイルドセラピー】
【光の言葉セラピー】
【リーディング&ヒーリング】

電話・スカイプでの遠隔セッションも人気です♪

HPはこちらから 
【オープンセサミ】~リーディング・前世療法・インナーチャイルド・光の言葉~
ご連絡はこちらまでspiritual_sachi@yahoo.co.jp