自分がズタボロになった時
恥ずかしい自分をどれだけ
さらけ出せるだろう？
何万年前の過去世のキミに
瞑想中に出会った話は
ここに書いたのだけど
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その後も、気づいては修正したり
してきてはいたものの
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わたしは、その頃の
絶望感や淋しさや、罪悪感を
甘く見過ぎていたようで
ものすごい学びが
ドカーンとやってきて
打ちのめされ、ズタボロになり
ようやく自分の軸が戻ってきたところ。
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今ここ。
今ここをパラダイスにする！
セッションやってます。
ちぃ、こと、長谷川千左代です。
わたしは、今まで
1人で行動することも多く
たくさんの人の中にいることが
苦手だなとずっと思っていました。
でもね、それ違ってました。
自分軸が
どっか行っちゃうくらいの
ズタボロになった今回の出来事で
わたしは、この何万年もの間
愛する人たちを一瞬にして失い
何も出来なかった自分のチカラを
無力感とともに責め続け
理解されないその絶望感や罪悪感を
誰かに分かって欲しくて
分かってくれるそんな人が欲しくて
ずっとずっと
寂しくて寂しくて
仕方がなかったんだ…と
ようやく、ようやく
ようやく気づいて。
怒りより何より
あぁ、そういう事か…と
変にホッとしたあの瞬間。
それほどまでに…
自分のことを
わかってあげられないことほど
寂しいことはないって
わたしは常々思っていたし
口にも出していたのだけど
私自身が、自分のことを
何にもわかっていなかった。
自分軸がブレブレで
その軸さえも無くしかけてると
そんな自分の状態を知った時
正直、呆然としました。
そうなってしまうほど
欲していたんだと。
玉ねぎの皮を剥がすように
ようやく深い自分の気持ちに
届いたそんな感じでした。
そして、そんな時に
まさしくピンチの時に
本当に親身になってくれる友人たちが
居てくれたこと。
自分の恥ずかしいところを
さらけ出したわたしを、それでも
大丈夫、1人じゃないよ。
そう言ってくれる友人が
居てくれたこと。
涙出ました。
そして、そこから
一日で、「自分軸を取り戻す」と決め
じっくりどうなりたいかを
何度も何度も口に出し
そうなった時のイメージを
何度も何度もアタマに描き
友人のヒーリングを受け取りながら
このヒーリングが終わる頃には
わたしは自分を取り戻す
そう決めていました。
強くなったな…と
この時、思いました。
起こった出来事やその時の気持ちに
フォーカスが行っていて
打ちひしがれる悲劇のヒロインを
昔はよくやってたな〜と
今、ズタボロなわたしが
思い出しながらそんなことが
言えるようになるって
なんかね、すごいなって。
もう、ズタボロではないです(笑)
私の世界には
傷つける人も、奪う人も、騙す人も
今までも、今も、これからもいないから。
本当に本当に寂しかったこと
そして、1人じゃないと
気づけたことが、とてつもなく
嬉しかった。
またひとつ
安心安全の場を知れたかな。
まだ具体的に言える感じでは無いけど
それでも歩みは止めない。
真っ直ぐ前を向いて歩いていくよ。
