今日も生きています、香里です![]()
![]()
朝がきます。 お日様がまぶしくさしこみます。
夜がきます。 優しい静寂に包まれます。
みんなが、必死に「日常」を守っている今、
私もその一部であることに、心から感謝を感じます。
街が、人が、生き物が、なんだかとてもいとおしく感じます。
何の変哲もない、このままの自分がいること。
その奇跡・・・。
いま、色々な選択肢が生まれているけれど
大切な人たちが、ここにいるから。
私もここにいようと思います。
この「当たり前」を、できる限り守り続けようと思います。
連日のニュースに向き合い続けるのは、とても体力と気力がいるけれど、
節電や節水、救助活動や援助物資、世界中からの数々の応援のメッセージ・・・
メディア報道の狭間にある、草の根の活動から、
いま、新しい流れができていっているのを感じます。
「つながり」 というあたたかさ。
それが、わかちあいの文化を生み始めている。
個々にバラバラだったわたし達。
自分のことでいっぱいいっぱいで、
息苦しさの中でもがいていたわたし達が、
「見えない誰か」のことを感じている。
この電気が この水が この食べものが
もはや自然と生まれてきたものではないことを、
わたし達は気づいている。
この電気を この水を この食べものを
遠くの誰かとわかちあうことを、
わたし達は学び始めている。
その喜びを、知り始めている。
彼らの悲しみに、共にうつむき、
彼らの喜びを、共に祈り。
この「今」の行動の先にある、
彼らの「未来」を想い、
自らの時間に、彼らの時間を重ねて・・・
ともに生きる
ということを。
そして、その、あたたかさを。
外は冷たい風が吹くけれど、この灯火を守っていきたい。
それこそが、これから世界を照らしていく
光になると思うから。
辛いときは、どうか、あなたの胸の温かさを感じてみてください。
そして、あなたもまた、
身近な誰かをあたためてあげられることを思い出してください。
わたし達には、その力があることを、思い出してください。
わたしも、そうします。
心からの、愛をこめて
3月18日