2013年12月4日(水)天気時々

昨年歩いた檜洞丸~蛭ヶ岳を反対周りの右回りで歩いてみた。カシミール3Dで調べると左回り

と右回りでは1時間も推定時間が違う。あまり深く考えないで蛭ヶ岳を目指したらかなりきつい

急斜面が待っていた。

行程

神ノ川ヒュッテ(6時14分)→風巻ノ頭(7時2分)→姫次(8時27分)→蛭ヶ岳(9時35分)

檜洞丸(11時59分)→熊笹ノ峰(12時51分)→神ノ川ヒュッテ(14時10分)

距離16.7km 総移動時間7時間56分(休憩時間含む) 累積標高2114m 平均速度2km

赤予定ルート

まだ冬時間にしていないので神ノ川ヒュッテに日の出時刻に到着。トランゴを履きゆっくり歩きだした。

天気予報では前線が通過するので曇り気味らしい。山頂付近や稜線で太陽が出ていれば有難いが。




笹熊ノ峰方面登山口を通り抜けてしばらく舗装路を歩くと風巻ノ頭から姫次、蛭ヶ岳方面の

登山道がある。アスファルトが光っていたので手で触ると凍結していた。

車のタイヤはもうスタッドレスに交換済みだ。



橋を渡ると九十九折の急斜面が始まる。息が上がり寒いのに汗が噴き出してくる。尾根に出る

のにまずは風巻ノ頭を目指さなければならない。冬の汗は本当に気持ちが悪い。止まった途端

に体が冷えてくるのでノンストップで風巻ノ頭で到着したい。僅かな記憶はあるがこれ程しんど

いとは思っていなかった。



風巻ノ頭の東屋で汗を拭いすぐ出発する。隣の看板を読んでみると丹沢で一番の急斜面だそうだ。

昨年は気づかず初めて知った事実だった。




少しは楽になるかなと思っていたが、あまりキツサは変わらず汗が噴き出す。南の方向に蛭ヶ

岳が見えてきた。まだ天気は良さそうだ。



姫次でもザックを一旦おろし汗を拭きとった。今は霜であるが昼になり気温が上がるとぐちゃぐ

ちゃになるだろう。ここもすぐ出発して蛭ヶ岳を目指した。



丹沢名物の木階段が出現する。



木道から富士山が見えた。蛭ヶ岳山頂で見えなくなる可能性もあるので一枚撮っておいた。



誰もいない山頂に到着した。汗を拭いすぐにウインドブレーカーを羽織った。日が出ているので

寒くなることはなかった。



コーヒーを入れて昨日仕入れた賞味期限到来の78円クリームパンを食べた。

丹沢山や塔ノ岳方面を確認するが雲が厚く見えなくなってきている。天気予報通り前線が通過

するのだろう。



富士山とこれから歩く檜洞丸までの稜線を確認する。こちらの方向はまだ天気がもっているが

果たして間に合うだろうか。



蛭ヶ岳からの急斜面を下る。鎖があるが使用しなくても下れるが、ザレているので

スリップに注意して慎重に下った。

白ヶ岳から蛭ヶ岳を眺めた。この角度から見える荒々し蛭ヶ岳が好きだ。



アップダウンを何ピークもこなす。疲れてはいないが汗でシャツが濡れているのは気になる。



青ヶ岳山荘が見えれば檜洞丸山頂はすぐそこだ。太陽光線は無くなってしまったがここでお昼にした。

霜が溶けてきてドロドロの状態だ。88円で買ったカレーうどんを持ってきて食べたがあまり体

は温まらない。いつものマツモトキヨシシリーズの方が旨い。iphoneを確認すつと寒さでダウン

してログが止まってしまった。


熊笹ノ峰方面はまだ太陽光線が残っているようだ。ここからまだ少しアップダウンが続く。



神ノ川方面に右折をするとあとは下るだけだが、こちらも結構急なので飛ばすことはできない。

名物の鹿の親子がいた。



標識に3kmと書いてあったがほぼ急な斜面の下りが続いていく。昨年登ったこの道も厳しそうだ。

登山口から林道を歩き神ノ川ヒュッテに戻ってきた。

今回は少し飛ばしすぎたみたいで山の空気や眺望を楽しめなかった。このコース右回りか左

回りか大いに悩むところである。