2014年9月22日(月)天気
時々
バリエーションルートの天武将尾根で天理岳から両神山に登ってみよう。奈良尾峠方面に
出るのに少し迷った。天理岳直下では左に巻く道が見つからずに何度もトライアルエラーを
繰り返し3回目でやっと尾根道に戻ることができた。
行程
日向大谷(6時30分)→奈良尾峠方面(7時6分)→天理岳(8時21分)→八丁尾根分岐(11時16分)
両神山頂(11時31分)→七滝沢分岐(12時32分)→日向大谷(14時4分)
距離11.2km 総移動時間7時間36分(道迷い含む) 累積標高1477m 平均速度1.6km
天理岳と赤岩岳が登りたいリストに入っている。まずは天理岳からだ。


バリエーションルートの天武将尾根で天理岳から両神山に登ってみよう。奈良尾峠方面に
出るのに少し迷った。天理岳直下では左に巻く道が見つからずに何度もトライアルエラーを
繰り返し3回目でやっと尾根道に戻ることができた。
行程
日向大谷(6時30分)→奈良尾峠方面(7時6分)→天理岳(8時21分)→八丁尾根分岐(11時16分)
両神山頂(11時31分)→七滝沢分岐(12時32分)→日向大谷(14時4分)
距離11.2km 総移動時間7時間36分(道迷い含む) 累積標高1477m 平均速度1.6km
天理岳と赤岩岳が登りたいリストに入っている。まずは天理岳からだ。
奈良尾峠までは回り込みように歩くと考えいたが、結構直登りが続く。トラバースでは
道が無くなり方向を確かめながら歩く必要があった。
少し迷いながら奈良尾峠方面に到着した。責任は負えないと看板に書いてある。
ここからは基本的に稜線に沿って歩いていく。道はわかりやすく明瞭だ。
尾根は痩せているので左右にふらつかないように注意が必要だ。
樹林帯コースの間から天武将尾根と両神山が見えた。
祠がある天理岳に到着した。天気は快晴だ。ここでコーヒーを入れてパンを食べた。
この先の回り込むところは稜線から外れるので迷いやすいと考えていた。
赤テープを探しながら下って行ったが、どうも左に回り込まないのが気になってGPSを確認する
と大分北西方面に行き過ぎてしまったようだ。戻るしかない。慎重にわかるところまで戻ってき
た。藪漕ぎの地点だ。左方向に踏み跡か赤テープを探すが見当たらない。左方向に進んでいく
が道が無くなった。戻らなければ迷いそうだ。もう一度間違えたら天理岳に戻り来た道から
下山しようと再度左方向に回り込んだ。
道なき道を進んでいくと踏み跡が現れルートに戻ることができた。家で北西の道を知れべたら
尾ノ内沢方面の道らしい。赤テープが沢山ある。注意が必要だ。
一般登山道の分岐に到着した。ここからは平和な道が山頂まで続く。
山頂付近では葉っぱが赤色に変わっていた。今年の秋は早いのだろう。
日向大谷方面から七滝沢方面に入った。増水の影響か上流付近は少し荒れている。
途中、酷い道迷いをしてしまったが無事に日向大谷に到着することができた。