2014年7月16日(水)天気気温34℃

6月12日(土)平標山の山行から少しずつ痛み出した坐骨神経痛。

下着を履く時に痛くて片足で立っていられない時や、電車で座るのが辛い状況まで

悪化してしまった。昨年、頸椎の傷みが出て医者からリリカを処方された。リリカは痛みに効くが

副作用で眠くなったり頭の回転が悪くなったりする。リリカやトラムセットは最後の手段だ。



なるべくなら服用しない方がいいだろう。整形外科に通ってもおそらく治らない。

ではどのように神経を正常に治すのかと言うと、正常な状態になるまで待つしかない。

期間は数カ月から1年ほど掛かるだろう。その間にできることは軽い運動である。

動かさないのは一番悪い。ちなみにリリカで太るのは本当のようだ。今年のアルプスの予定は

全部見直しだ。梅雨や夏の時期には行かない地元の山で足の様子を見てみよう。

まずは変化にとんだコースがお気に入りのここだ。


左回りが好みなので今回も左回りだ。養魚場付近のコンクリート製の道付近は相変わらず

きつかった。


右回りで妻坂峠から登ってくるハイカーも見受けられた。登りで痛みは出なかったが、下りでは

腰が良く動かずにいつもに比べてスムースに下ることができない。汗でズボンまでびっしょりだ。


第2弾 

2014年7月23日(水)天気時々気温35℃

梅雨明け宣言は連休明けの22日に発表された。坐骨神経痛は全く良くなる気配がない。

神経の病気は長いので気が滅入ってしまう。

リハビリ登山第2弾はチョトきつめのここだ。


今年の2月11日の山行では大雪の後で大変苦労した。雪がなくても武川岳の登り返しは

きつかった。それにこの暑さだ。うだるような暑さでのどが乾く。暑すぎで息が上がりペースも

上がらない。暑い時期の谷川岳馬蹄形は無理だな。

武川岳ではいつもより多めの休憩を入れた。心臓がバクバクしている。

滝行のように汗が出るので拭くのはやめた。ほっといても冷えることはない。

下りではやはり腰が入らないのでおっかなびっくりだ。腰の症状に変化はない。