お気に入りのトランゴのソールブロックがツルツル状態になり購入から1年半で

張替が必要になった。


トランゴは本来縦走用の靴ではないがフィット感が最高なので毎回使用していた。

敢えて欠点を挙げるとすると岩場での安定感が抜群なビブラムムラツの減りが早

すぎると言う事である。こんな状態では両神山や妙義山では安心して歩けない。

本当はもう少し早く修理に出さなければならなかった。



ICIで見積もりを取ると18,450円だった。安くないね。ラウンドラバーも傷つけて

しまっている。
定価が38,850円なので、年1万換算で3年か出来れば4年はも

ってもら
いたかった。買い替えも考えたが今回は貼替を依頼することにした。




メーカー修理なので勿論ムラツとスポルティバのマークも付いてきた。

今はネパールを履いているので出番は春以降だ。

出来ればあと2年はもってもらいたいがハードに使用すれば又1年ですり減ってし

まうかもしれない。スポルティバは踵の納まりが最高である。

一度履いてみれば誰でも分かるだろう。

次回はアルプも考えた方がいいかもしれない。